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Full Of Harmony

1997年 「Full Of Harmony」としてグループ結成。
数々のクラブイベントに参加、当時あまり見られなかった男性R&Bグループとして、一躍ストリートを騒がせた。

1999年「BABY」でインディーズデビュー。発売後即完売となる。これを機に「F.O.H」となる。同年10月「BE ALRIGHT」でREWIND RECORDINGSよりメジャーデビュー。

2000年 K-Ci&JOJOのオープニングアクトやZEEBRAの全国ツアーへ同行しつつ1st.AL「Full Of Harmony」をリリース。DOUBLEの復活シングル「handle」へのフィーチャリングや自身のクリスマスアルバム「Wishing A Special Christmas To You」にD.C.Tより吉田美和をフィーチャリングして多くの話題を呼んだ。

2001年 NYにてVINCENT HERBERTとコラボレーション、「ALL I WANT」をレコーディング。9月には2nd AL「F.O.H」をリリースすると共に初のワンマンライブ「Natural Born Sangstar」を東京、大阪のクアトロで行い超満員。その後ライムスターの「ウワサの真相」にフィーチャリングとして参加。

2002年 ライムスターの全国ツアーに同行後1年振りのシングル「Life Story/Who's that?~3Men鏡」を初のセルフプロデュースで7/24にリリース。10/30にはライムスターの全面プロデュースによるシングル「S.E.X featuring Rhymester」を、11/27には3rd AL「PROJECT VIKING」をリリース。

2003年 1/22には韓国映画『猟奇的な彼女』の日本語テーマ曲「I Believe」をシングルとしてリリースし、新たな一面を見せた楽曲として話題となる。その後レコード会社をビクターに移籍。7/23には移籍後第一弾シングル「Summer Gorgeous」をリリース。
12/11札幌を皮切りに12/30東京まで全国6箇所でツアーを行う。

2004年からは結成当時のユニット名"Full Of Harmony"としてさらに意欲的に活動開始。
3/3にシングル「Exclusive」リリース。9/22シングル「Rhythm」リリース。
11/17 4th AL「life size Speaker」リリース。全国4箇所のワンマンライブを行う。

2005年角川映画「戦国自衛隊1549」主題歌となるシングル「涙の数だけ」を6/1にリリース。6/29にはベストコレクションアルバム「SIGLES 9905」をリリース。7/21にはシングル「PARTY TIME」リリース。同時期に全国6箇所7公演のワンマンライブツアーを行う。そして、11/9シングル「YOU&I」。12/16には初の映像作品となるビデオクリップ集 DVD「CLIPS 9905」をリリース。

2006年 1/11 5th AL「DRAMA」をリリース。9/20には全米ビルボードチャートNo.1アーティスト"Ne-Yo"プロデュースによる「BRAND NEW DAY」をリリースし話題となり、11/22には、 Full Of Harmonyのために組まれたアメリカ全土が注目する新進気鋭のプロデューサーユニット"JIMI KENDRIXXX&JAIDEN"による「SWEET NOVEMBER」をリリース。同時期に行われた札幌・大阪・東京での3箇所のツアーは即完売となる盛り上がりを見せる。

2007年 2006年からの海外レコーディングの締めくくりとして、アメリカのR&Bシーンを代表する超大物ヒットメーカー"Teddy Riley"のフィーチャリング&プロデュースシングル 「G.O.O.D TIMES feat.Teddy Riley」を3/21にリリース。4/4にはこの一連の"海外プロジェクト"の、まさに集大成とも言うべき作品、6th AL「W」をリリース。5月には全国5箇所のワンマンライブ 大盛況で終了し、秋にはTeddy Riley Japan Tour にも同行、観客からも媒体からもそしてTeddy Rileyからも大喝采の高い評価を受ける。
冬には「White Album ~Winter Best」というまさにFull Of Harmonyの楽曲の良さを再確認させられる作品のリリースをひっさげて2008年明けてすぐに全国ツアーを決行。

そして4月30日、待望の7枚目のオリジナルアルバム「ENERGY」をリリース。今年秋より、2009年に向かって10周年YEARが始まる!!!