インディ・ダンス・ロック界の最高峰「FRIENDLY FIRES」。
イギリス出身のエド・マック(Vocal,Bass)、ジャック・サヴィッジ(Drums)、エド・ギブソン(Guitar)の3人組。
2007年にリリースされたシングル"Paris"が、Guardian、NME、BBC Radio 1において"Single of The Week"に取り上げられる。2008年にファースト・アルバム『FRIENDLY FIRES』をリリース。英国で最も名誉あるミュージック・アワードと評される「Mercury Prize」にノミネートされ、英TV局ITVの人気アート・カルチャー番組「South Bank Show」では"Best Breakthrough Award"を、NMEでは"Best Dancefloor Filler"をそれぞれ受賞。NMEアワード・ツアーへの出演も果たし、英音楽フェス「Camp Bestival 2010」では堂々のメイン・ステージ大トリを務めるなど、デビュー時から大きな成功をおさめる。その後もグッチへの楽曲提供や新進気鋭のハウス・グループ、Azari & IIIとコラボしてミックスCDをリリースするなど、他のバンドとは一線を画す存在に。2011年に待望のセカンド・アルバム『PALA』をリリース。全英初登場6位を記録。ダンス・ロックの金字塔的作品として世界中で称賛を浴び、NMEなど多くのメディアで年間ベスト・アルバムにノミネートされる。