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OHJO PRESENTS -DJ NOTRE DAME-

チケットリンク:
https://iflyer.zaiko.io/buy/1ys6:Frw:f03ba

2025年3月21日(金)、1964年から歌舞伎町の音楽文化を牽引してきた王城ビルでOHJO PRESENTS -DJ NOTRE DAME-の開催が決定。
メインフロアとなるROOM1では、フランス出身の気鋭プロデューサーNOTRE DAMEが登場。Solomun主宰のDiynamicからデビュー作「Yumi」をリリース後、Innervisions、Cercleなど名門レーベルからの作品を次々と発表し、東京、ロンドン、マイアミ、ベイルートなど世界各地でその情感豊かな音楽性を披露してきた彼の真髄を体験できる。
LOUIS SHANNONは、ハウス、テックハウス、エレクトロを横断するボーダーレスな選曲とテクニカルなプレイで独自のグルーヴを構築。INTER主宰として活躍し、2023年にはShannon Brothersとして「Persistence」EPをリリース。GMO SONIC 2023、2024のメインステージに出演し、6万人を沸かせた実力派だ。
Namimi Senseiは、2021年にDJキャリアをスタート。渋谷アンダーグラウンドミュージックシーンで急速に頭角を現し、東京の新しい電子音楽シーンを次世代へと形作ってきた。2024年にはベルリンに移住し、音楽制作を開始。Wombにて開催される“Out Put”ではレジデントDJとしてNotre Damと共演した事もある。約9ヶ月ぶりの帰国でNotre Damと2度目の共演は楽しみである。
TARO TOKOは、2024年3月にアメリカのレーベルLittle Helpersよりデビューアルバムをリリースし、ビートポートのディープハウスチャートで世界2位を獲得。John Digweedなど世界のトップDJからも支持される新星が、緻密に作り込まれたサウンドで空間を変容させる。
そして映像演出をするVJ H2KGRAPHICSは、東京の主要クラブで数多くの国内外アーティストと共演。洗練されたシンプルかつスタイリッシュな映像表現と卓越したミックステクニック、そしてプロジェクションマッピングを用いた空間演出で、音楽との完璧な融合を実現し、観る者を異次元へと誘う。
LOUNGEでは、東京シーンの重要な担い手えËmbyrblume(旧名KATIE SE7EN)が登場。多彩なハウスとテクノを織り交ぜた感情的なプレイで、東京のさまざまなパーティーで活躍。Dubfire、Karizma、Ken Ishiiなど名だたるDJのサポートも務めてきた彼女のセットは見逃せない。
ZENは、ダンスミュージックとそのカルチャー全体をARTとして捉え、日本の伝統文化との接続を図るDJだ。1990年代より"ファンタスティック&ファニー"なDJスタイルでフリークスから老若男女まで笑顔で踊らせることで好評を得ている。2018年より疾走感のあるテックハウスを中心にしたBack to Back DJユニットUPPER BROTHERSを始動し、2021年からはWOMBにてCASINOを展開。ULTRA JAPAN official after partyやageHa AnniversaryなどのBIG PARTYから、Re:birth Festivalなどの野外PARTYまで幅広く活躍し、宇川直広氏主催のDOMMUNEでは月1回のレギュラー番組を2年間担当した実力派だ。
テクノとベースミュージックの深淵から生まれたimusは、エクスペリメンタルなサウンドスケープの探究者として、心と身体の境界線を曖昧にするセットで知られる。都内のテクノパーティーを中心に活動し、Keep Hush JPへの出演やNTS Radioへのミックス提供など、国際的な場でも評価を高めている。2023年冬からは実験的な電子音楽の新たな体験を提案するプロジェクト「eulb」を立ち上げ、常に前衛的なサウンドの可能性を追求している。
Anna Wakana は、Ibizaでのパーティー体験をきっかけにDJキャリアをスタートさせた新鋭。Wombでデビューし、フレッシュな感性と情熱で注目を集めるアップカミングなDJだ。
西武新宿駅から徒歩5分、歌舞伎町の喧騒に佇む王城ビル。商業主義に抗うようにそびえ立つこのブルータリスト建築で繰り広げられる、ハウスからテクノ、ミニマルまで堪能できる一夜へ足を運んでみてはいかがだろうか。

王城ビル
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1丁目13−2
https://www.pioneerdj.com/ja-jp/landing/ddj-wego4-and-wedj/