チュートリアル4では、ラップトップとの連携について紹介。実際にablton LIVEを使用してもどういったことが可能になるのかを紐解いていく。 |
チュートリアル5では、実際に店舗のフロアで鳴らし、サウンド感や使用感をチェックしてみる。どういった特徴があるのか、潜在能力は?さまざまな角度からチェックする。 |
Official Movie |
最大12の入力ソースが扱える発展性を秘めたインプットセレクト |
スイッチ1つでEQがアイソレーターとフィルターに変更 |
デジタルDJミキサーならではの、正確なループ機能を搭載 |
Allen & Heath伝統のアナログフィルターを再現した独自のフィルター |
各チャンネルごとのに独立した4基のエフェクターを搭載 |
エフェクトをかける周波数域を選択した細かい設定も可能 |
インプットセレクトによるシンプルな接続設計 |
24bit/96kHzの高音質オーディオインターフェイス機能も搭載 |
GonnoWC / Merkur / International Feel 次世代ハウス/テクノDJの旗手として特に注目されている1人。昨年に"International Feel"からのシングル"Acdise #2"をリリースして大ヒットを記録している。 |
Kaoru InoueSEEDS AND GROUND 日本のクラブミュージックシーンのトップに君臨し続け、進化し続ける色彩豊かなDJ/プロデューサー。自身のレーベル"SEEDS AND GROUND"も主宰。 |
須藤 健志eleven elevenのPA・サウンドエンジニア。 |
elevenハウスミュージックの聖地"Space Lab Yellow"跡地に2010年にオープン。毎週末、国内外から大物アーティストが出演し、リアルなダンスミュージックを提供しており、コアな音楽ファンから厚い支持を得ている。 |
世界で人気のイギリスのコンソールメーカー"Allen & Heath"。70年代にピンク・フロイド、ザ・フーといった超大物バンドのためにコンソールを作ったのが始まり。完全なコンソールを作るために月日をかけ細部を調査し研究、そして開発者自身が素晴らしい音だと確信を持てたときに製品が発表される。
そのAllen&Heathが満を持して発売したDJミキサーが、今回ご紹介したXoneシリーズ。大型のライブコンソールと同じ設計思想、最新のデジタル技術、定評のあるPenny + Giles製のフェーダーを採用、洗練されたデザイン、XoneシリーズにはA&Hの全知能が受け継がれている。Xoneシリーズは、その独自の設計により、そのサウンドクオリティはDJユーザーにとどまらず、オーディオ愛好家にも浸透している。最高の音質、機能性、耐久性、デザイン、全てをおいてユーザーを満足させるDJミキサー。
Xone:62が2002年と2003年のベストクラブミキサーを受賞し、世界的定番のクラブミキサーとなった。続くXone:92も2004年に同賞を受賞し、人気を不動のもとした。そして、今回ご紹介したAllen & HeathのハイエンドモデルXone:DB4、DB2は、強力なエフェクト、高音質を実現した全く新しいプレイを可能にする次世代のフラッグシップモデルといえよう。1度そのサウンドを聞いたら、Allen&Heath特有の暖かさ、奥行き、豊かさ、きめの細かさを感じ取っていただけるだろう。 |