TAICOCLUB’09
INFORMATION

開催日:6月6日(土)~7日(日) オールナイト公演
開場/開演:開場6月6日(土)13:00/開演 14:00 (予定)
閉演 :6/7(日)14:00 (予定)
開催地:長野県木曽郡木祖村 こだまの森
主催:TAICOCLUB事務局
ステージ:◇野外特設ステージ ◇野外音楽堂
出演アーティスト:
Squarepusher / Ricardo Villalobos / TAKKYU ISHINO / クボタタケシ / Doseone & Jel(Themselves/Subtle from Anticon) / SIS(Sei Es Drum/Cecille) / Zazen Boys / Fumiya Tanaka / Daniel Wang / DE DE MOUSE / Matmos / DJ MITSU THE BEATS / world’s end girlfriend(Special Dance Set) / Atom tm(Señor Coconut) / Nick the Record(Life Force) / MOODMAN / SPECIAL OTHERS / Alex Under(PLUS8/TRAPEZ/CMYK) / tujiko noriko / Serge Santiago / JEL OFFICIAL SITE:http://taicoclub.com/





日本の重要フェスティバルの一つ「TAICOCLUB’09」開催!!

渋谷のクラブWOMB でのマンスリーパーティや渋谷テレビジョンにおけるArt Project など様々な形で世界のTOP アーティストを紹介し続けている、TAICOCLUB が本年も野外にて国内外から個性派アーティストを集結させ、最も先端的な音楽フェスティバルを開催する。
TAICOCLUB’08 ではダンス・ミュージック系としては世界最大級のウェブサイトである”Resident Advisor”が毎月発表する「TOP10・フェスティバル」において、イギリス・グラストンベリー、スペイン・SONAR、オランダ・Awakenings などと並んで日本からは唯一のランクインを果たし、ますます目が離せない存在となりました。
本年度はメインアクトとしてSquarepusher を迎え、5 年ぶりの日本でのライブとなっており、テクノファンのみならず、ジャンルを越えたファン層から大きな反響を得ております。クリエーター、各音楽専門誌、カルチャー誌、ファッション関係者などから絶大な人気を誇る本フェスティバル。ぜひチェックしてください!


LIVE

Alex Under Atom tm DE DE MOUSE Jel

MATMOS SIS SPECIAL OTHERS Squarepusher

Themselves tujiko noriko world’s end girlfriend ZAZEN BOYS



DJ

Daniel Wang DJ Mitsu the Beats Fumiya Tanaka クボタタケシ

MOODMAN Nick the Record Ricardo Villalobos Serge Santiago

     
TAKKYU ISHINO      



TAICOCLUB MOVIE

supported by DAX SPACE SHOWER ARCHIVES X



 

DBX-LIVE

Richie Hawtinと共作の'Technarchy'を+8からリリース(1990)してから現在に至るまで、彼が与えたテクノ/ハウスシーンへの影響は、かの Maurizio卿、Richie Hawtin博士も公言しているようにシーン内でも最大級のものだ。近年のリリースこそ少ないものの、自身のトラックをリリースするために立ち上げた Accelerate Communications(1992)からはデトロイトテクノを漂白しきったような、最小限の音でグルーブを生み出すスタイルを確立。'Losing Control'(1994)はミニマルテクノ/ミニマルハウス史上最も重要なトラックの1つとして知られている。


 

James Holden-DJ

クラブ・ミュージック・ファンの間ではその名を知らな者はいない程までに成長したボーダー・コミュニティーを主宰する、ジェームス・ホルデン。ボーダーレスなサウンドを特徴とするこのレーベルはテクノ、トランス、プログレッシブ・ハウスからエレクトロまでと多くのDJやリスナーを魅了している。彼のユニークな音楽性がまさにレーベルに 反映されていると言って良いだろう。自らプロデューサー、リミキサーさらにはDJと活躍する彼はJEFF MILLSやJOSH WINKにそのDJスタイルを影響されたと言いつつも、(続きを読む)


 

Nathan Fake-DJ

イギリス・ノーフォーク出身、若干22歳にして世界のトッププロデューサーの仲間入りを果たしたNathan Fake。ティーンから音楽制作やプレーをしていた彼は、2003年、今やジャンルレスに支持されている天才James Holden主宰のレーベル<Border Community>から『Outhouse』で衝撃のデビューを飾る。その後<Saw Recordings>や<Traum Schallplattenからも着々とリリース。2006年3月には、James Holden率いる<Border Community>より待望のデビューアルバム『Drowning In A Sea Of Love』をリリースしたばかり。(続きを読む)


 

Nick The Record-DJ

ニックが始めて日本に現われたのは、’93年の彼がまだ20代を少しすぎたころのことだった。大バコのディスコだけがはやっていた東京の常識をくつがえすために彼は登場した。 ガレージやウェアハウスパーティーが全盛だったロンドンから、同時性を求めてやって来たアンダーグラウンドパーティーLife Forceのメインマンとしてターンテーブルの前に立った彼を、遠巻きにしていた人々はすぐに彼を受け入れダンスフロアに飛び込み、そして踊ることに夢中になっていった。 幻想的なライフフォースの空間にスピンを与えたのは、ニックだった。スタイラスはグルーブをはずれることなく、(続きを読む)