Open air party at Grirssmuehle : the 27th of July
過去に10回以上訪れたことのあるベルリンですが、今回は、夏の休暇を利用してベルリンに1ヶ月ほどの長期滞在ということもあり、いろいろなクラブやフェスティバルに足を運び、新しい音楽との出会いと経験に溢れた滞在となりました。
今回のベルリン旅行の1番のきっかけとなったのは23年ぶりに開催された、世界トップクラスの音楽とアートイベント「Berlin Atonal 2013」への参加するためです。視覚と音(sight and sound)のための革新とテーマに掲げられたAtonal Festivalは、1982年から1990年までKreuzbergで開催されていました。一説によると、1989年のベルリンの壁の崩壊と同時に、Berlin Atonalを始めたDimitri Hegemannが1991年に"Tresor"をオープンする際に休止したそうです。今回ベルリンの中心地にある旧発電所だった3000人以上収容できる巨大会場"Kraftwerk Berlin"へ開催地を新たに移し、7月25日から31日の1週間にわたり開催されました。
フェスティバルのプログラムは、昼間の展示会、アーティストのセミナー、夜のコンサート、 同じ建物内にあるクラブ"Tresor"でのアフターパーティー、Shiftでは夜のコンサートの時間と平行してイベントが行われていました。
Text & Photo : Misa Tranberg


その後、夜のAtonalのコンサートへ向かいVoices from the lakeを見ました。Voices from the lakeは、イタリアのDonato DozzyとNeelの2人のユニットです。このショーの間のビジュアルが1番印象に残ったのですが、何かのメッセージが含まれたような映像とVoices from the lakeのダークな音の世界に引き込まれました。
4日目の日曜日は、お昼からBergheinへ行き、4年ぶりにPanorama Gardenに訪れました。この日は30度を越す猛暑でクラブ室内はサウナ状態。外のガーデンは、日陰にいても暑いくらいでした。その後、夜のコンサートを聴きにAtonalへ向かいました。この日のお目当ては、Raime、Cut Hands、Vatican Shadow。ダークでエクスペリメンタル、ノイズな音がメインで私には新しい未知のジャンルだったのでとても貴重な体験となりました。特にVatican Shadowのパワフルなパフォーマンスショーが印象に残っています。

Atonal 2013では、新しい音楽や人との出会いがあり、とても貴重で楽しい経験ができました。来年も開催されるのであれば、皆さんも、ぜひチェックしてみてください。私も開催されることを楽しみにしています。























