「SETSUZOKU」と言えば大箱顔負けのラインラップでも知られるだけあり、ラウンジパーティーも豪華。DJには前回のDJ WATARAIに続き、DJ SARASAが登場。暖かみのあるアンダーグランドなヒップホップで会場を盛り上げた。
さらに本公演ではピックアップ枠として今勢いのある若手DJ DaBookが登場。レジデントであるLZAと共に会場を演出し、R&Bを軸とした選曲で食事を楽しむ人々にもフィットするラウンジスタイルを披露。心地よい空間に音楽、アート、食が共存するラウンジとなった。
また、タイトルにも記載されているように、アートも音楽と同様に身近に感じられるよう、ペインターMHAKとのコラボイベントとして開催された本公演。イベント等で一切ライブペイントを行わないMHAKが公開制作と称し、1年間かけて作品を制作していく過程を観る事ができる。次回の開催は5月。是非、東京の平日を満喫しに足を運んでみてはいかがだろうか。

























