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Urban Tribe Japan Tour 2010

▲URBAN TRIBE
Sherard Ingramを中心とするcollectiveプロジェクトであるUrban Tribe。
1996年にMo Waxからシングル「Eastward」でデビューし、1998年には同じく[Mo Wax] からリリースされた1stアルバム『The Collapse Of Modern Culture』をリリース。このアルバムにはAnthony Shake Shakir、Carl Craig、Kenny Dixon Jr (Moodymann)が参加し、デトロイトのルーツミュージックである ジャズ、ソウルをエレクトロニックミュージックとして見事に昇華した作品となった。
今年春にはシングル『Loyal Opposition』を[Planet E] から、7月には最新アルバム『Program 1-12』をMoodymannのレーベル[Mahogani Music] からリリース。『Program 1-12』にはShake、Carl、Kennyに加え、新メンバーDIGIT-ALとKEXが参加した。また素敵なアルバムアートワークはWax PoeticsのアートディレクターJoshua Dunnによるもの。
Urban Tribeはいわばデトロイトのローカルで形成されるコミュニティーアートである。

http://www.myspace.com/djstingray313
http://planet-e.net
http://www.mahoganimusic.com
http://www.myspace.com/mahoganimusic313

▲DJ Stingray (aka Sherard Ingram/Urban Tribe)
デトロイトのシーンに25年もの間関わり続けており、またデトロイトテクノ/エレクトロのカルト的存在であるDrexciyaのDJ、DJ Stingrayとしての活動歴をもつ。
Anthony Shake Shakir、Carl Craig、Kenny Dixon Jr (Moodymann)とのコラボレーション、Urban Tribeとして知られ、また[Mo Wax] からリリースされた『Eastward』、アルバム『The Collapse Of Modern Culture』、また[Retroactive] からりリースされた『Covert Action』はUrban Tribeの代表作である。
Aphex Twinのレーベル[Rephex] からは、よりエレクトロな作風で2枚のアルバム『Authorized Clinical Trials』と『Acceptable Side Effects』をリリースしている。またオーストリアのDJ Glowのレーベル[TRUST] から2枚の12"をリリースしている。
2008年、自主レーベル[Micron Audio Detroit] を始動。
2010年、再びShake、Carl、Kennyとタッグを組み、Urban Tribeとしての最新アルバム『Program 1-12』をMoodymannのレーベル[Mahogani Music] からリリースする。さらに今年秋にはHeinrich Mueller (aka Gerald Donald/Dopplereffekt)、Nina Kraviz (Underground Quality/Rekids)らが参加したUrban Tribeのアルバムをリリース予定。

DJ Stingray DJ MIX with Egyptian Lover
http://soundcloud.com/futurityworks/dj-stingray-c-a-i-d-stereotype-mix
DJ Stingray RA Podcast
http://soundcloud.com/futurityworks/dj-stingray-ra-podcast-190