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Itak Shaggy Tojo

Pirka Atuy Records,Black Redemption

ニューヨークベースで世界発信のルーツ・サウンド・システム「Black Redemption」のメンバーで主に同レーベルのVynil Releaseに関わっている。ヨーロッパで人気の自身のレーベル<PIRKA ATUY>を主催。ギター以外の楽器をマルチにこなすミュージシャンで、最初のレコーディングはジャマイカ来訪時に、友人に招かれたオーガスタスパブロ・ヤードでのロイド・ヘミングスのセッション。<Album:The Healer Has Come - Lloyd Hemmings (Rockers International) >Itak Shaggy Tojo名義でのファーストリリースは、N.Y老舗プロダクション<WACKIE'S>よりの、フルアルバム<Roots Journey>。国内外の多数のARTISTと作品を作り、またLIVEでの共演経験があるが、2011年にUK TOP ROOTS&DUBグループ<AFRICAN HEAD CHARGE>のサポートメンバーとしてFUJI ROCK FESTIVALに出演。2014年にABA SHANTI Iの息子であるASHANTI SELAHとの共作"Triumphant"はABA SHANTI Iの2014前期のファイナルチューンとしてヨーロッパ全土でヘビーローテーションでプレイされ、また同年秋に来日したADDIS PABLO(AUGUSTUS PABLOの実息)とのBAND LIVE共演も話題を呼んだ。セレクター歴は、かれこれ足掛け20年以上。Jah Shaka,Aba Shanti-I,Iration Steppas,Zion Train,Chazbo,Alpha&Omega,Carl Meeks,Congo Natty,Earl 16,Gabre Selassie, Yami Bolo等、シーンの重要なArtist,Soundmanの来日公演のフロントアクト、セカンドルームでのプレイなどのサポートを経験し、MC,エフェクト機材を自ら操りつつ,<普遍的なラスタ愛>をテーマに根差した重く、ダビーでUK ROOTS SOUNDSYSTEMマナーのサウンドオペレーションは、ジャンルを超えて、音好きなオーディエンスに人気が高い。特に盟友RAS KUSHとのリンクから広がるダブプレートを多く取り入れた選曲は、世界レベルである。2014年には★横浜レゲエ祭 サブステージ★でセレクターを勤める。各月レギュラーROOTS&DUB CULTURE DANCE<JAH JAH TIME>,<レゲエ夜>、そして地元湘南でのCAMP INイベント他、大、小さまざまのイベントプロモーターとしても活動している。