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KODAMA AND THE DUB STATION BAND

2005-06年においてライブ活動と2枚のアルバム+1枚のアナログを残し、第1期KODAMA AND THE DUB STATION BANDは活動停止。長い沈黙の後、2015年12月、吉祥寺スターパインズカフェでのワンマンライブにて突如の復活を遂げる。新メンバーは、こだま和文(Tp / Vo)、HAKASE-SUN(Key)、森俊也(Dr)、コウチ(B)、AKIHIRO(G)。日本ダブのオリジネーターである、元MUTE BEAT・こだま和文を底辺から支えるメンバーは、各々、日本レゲエ界を代表する精鋭、実力者揃い。バンドの深いグルーブと、こだまの物哀しいトランペットのメロディーの融合は、他には見ないオンリーワンのものである。ゆっくりとしたペースでライブを重ね、2016年10月には渋谷クアトロライブが大入りに、そして、ソフィア・ローレンの名画『ひまわり』のカバー・チューンを自主レーベルの「KURASHI LABEL」からアナログで発売。静かなる躍動が始まっている。