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harmony

DJ DUNNNO
ハウスの奴隷。Slave to the House主宰。00年から06年まで、ニューヨークに滞在しながら「EMMA HOUSE」に通う生活を送る。09年、渋谷・moduleにてYAMADAtheGIANTと共にStrictly House Music Party 「Slave to the House」を開始(現在休止中)。ロング・ミックス・ファナティック。https://soundcloud.com/djdunnno


cwest
思春期の始まるころにうっかりJocelyn BrownのSomebody Else's Guyから始まるMixを聴いてしまったことからDiscoに、その翌年にオシャレな音楽を聴きたいつもりが間違えてうっかり買ってしまった Chicago Houseのコンピに収録されていたLarry HeardのCan You Feel Itを聴いたことからHouseに開眼。そして、思春期が終わるころに聴いたTheo ParrishのDJによってDJを始めることを決意し、今に至る。現在はBLACKSUNDAY@KOARAを主宰し、漆黒のGrooveを追い求める。好きな言葉は「内宇宙」「漆黒」「変態」「現実逃避」。


橋本 徹 (SUBURBIA)
編集者/選曲家/DJ/プロデューサー。サバービア・ファクトリー主宰。渋谷・公園通りの「カフェ・アプレミディ」「アプレミディ・セレソン」店主。『フ リー・ソウル』『メロウ・ビーツ』『アプレミディ』『ジャズ・シュプリーム』シリーズなど、選曲を手がけたコンピCDは230枚を越える。NTTドコモ /au/ソフトバンクで携帯サイト「Apres-midi Mobile」、USENで音楽放送チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」を監修・制作。著書に「Suburbia Suite」「公園通りみぎひだり」「公園通りの午後」「公園通りに吹く風は」「公園通りの春夏秋冬」などがある。
http://www.apres-midi.biz


haraguchic (communication!)
90年代後半からBLACK MUSICを基調としたオールジャンルをDJ。都内各所、数多くのパーティーやイベントに出演し、またオーガナイザーとしても、音がある場所を"つないで いくこと"の重要性を強く意識し、2008年から約4年間 "communication!"@青山蜂を企画、主宰(現在はDJとしてサポート)。Carl Craig、KARIZMA、Idjut Boys、SOFTROCKS、OMAR-Sなどの日本ツアーも、自身含めた"communication!"クルーでサポートするなど対外的にも積極的に活動し、シーンの発展に貢献しようと日々奮闘中である。2011年にはクルージングパーティーともクラブパーティーとも違う都市型小規模フェスとして "Floating Disco Session"を、またMax Essaとの"Higher Ground"もスタート。常に新たなステージに立つことを意識し、刺激的なパーティーを創造していくことで、またその場所を共有していくことで、その活動範囲を拡げ続けている。


NARU (Unlimited)
DANCE MUSIC好きが高じて90年代半ばよりレコード店に勤務。程なく、その豊富な知識を買われてDJとしての活動を開始。YELLOW、CAVE、 module、ROCKWESTなどでのレギュラーPARTYを中心に、今までに、数多くのCLUBでDEEPHOUSEを軸にジャンルを問わず PLAY。フェイバリットDJ、TIMMY REGISFORD直系の、歌やメロディを大切にしたソウルフルでディープな選曲が持ち味。 ダンスフロアに自然と人を集める、わかりやすくも筋の通ったPLAYに定評がある。


YUJI (Unlimited)
Def Mixに強い影響を受け、2008年よりDJ活動を開始。西麻布sound bar+「unlimited」のレジデントDJとして活躍中。2010年には、elevenでのDavid Morales、Frankie KnucklesのラウンジDJとして抜擢されるなど、進境著しい。


Takahiro Haraguchi
Free Soul, Disco, Rare Groove好きが高じて、2009年秋「harmony」のオーガナイズをはじめる。スタートのきっかけは、Cafe Apres-midiのCD棚の上にMental Remedyのアナログがディスプレイされていたこと。


Cafe Apres-midi
東京都渋谷区神南1-15-7 4F
Phone/03-5428-5121
http://www.apres-midi.biz/


2月2日に代官山・AIRを代表するハウス・パーティー「groundrhythm」へ参加するなど、何かに護られるかのように好調な「harmony」ですが、引き続き、2月22日には西麻布・eleven「DJ EMMA with Dazzle Drums」ラウンジにもharmony DJsが登場。支えてくださっているみなさんのおかげです。その勢いそのままに、第23回は、さらなる深化をめざします。ゲストDJに、「Slave to the House」主宰DJ DUNNNO、そして「BLACKSUNDAY」主宰cwest。叫びと悲しみ、救済と鎮魂、宇宙と孤独。その先にある、グルーヴ。3月だからこその音楽を届けられたら。ぜひ遊びにいらしてください。