2月にmoduleでRalph Lawsonを招聘して開催され、大好評を博したロンドン発祥のパーティ“GREYHOUND”が、今度はAIRへ上陸する。当日のメインアクトを務めるのは、Huxley。10代の頃から楽曲のプロデュースをスタートし、2009年にCecilleからリリースされた旧友Ethylとのコラボ作品でシーンから高い評価を獲得した新鋭アーティストである。その後もTsuba、20:20 Vision、Defectedといった名門レーベルからリリースを重ねてきた彼のサウンドの特長は、ディープなUK&USガラージをベースとしながら、ソリッドでキャッチィなグルーヴも持ち合わせていること。世界から注目される才能の貴重な初来日を見逃してはいけない。
- DATE:
- 2013-10-11 FRI
- OPEN:
- 23:00
- VENUE:
- AIR
- PRICE:
- 3000
- LINE UP:
- Guest DJ
Huxley(Tsuba/2020Vision/Hypercolor)
B2F DJ's
Hyota (Taicoclub/Ourhouse)
Narifumi Ueno (Rhythmholic/Ourhouse)
Nataru (Tottem Traxx/Lovehenhouse)
Resident
Kazizi (Greyhound/Steep)
B1F DJ's
Acidmann & Pleasure Cruiser (Underground Pop)
Sio (EUREKA!)
Hideyoshi (Born To Be Monster)
Kosuke Itoda(Sleeping Bag)
Kazuki Kudo (HITSUJI/MID)
VJ's
Yosuke Fuyama
Kotaro Mituno
Nanao
Huxley
ここ数年で彼の音楽性がディープなハウスミュージックに変貌を遂げるまで、Huxleyは10代の頃から楽曲のプロデュースを続けて来た。2009年、旧友のEthylとコラボレーションしたCecilleからのリリースでは、彼が完成された音楽学的才能を持ったプロデューサーである事を世に知らしめた。以降、彼はTsuba, Hypercolour ,20:20 Vision,Defectedなどの名だたるレーベルからリリースを重ねた。彼のレーベルであるSaints&SonnetsからEthylとともにリリースしたデープなトラック、ハードでソリッドなグルーウ”のTsubaからのリリース、Hypercolorからヒットを飛ばしたVoclトラックの”Let it go"など、彼の楽曲とリミックスは様々なスタイルに対応出来る多様性を持ちながら、UK&USガラージをベースとした彼のテイストを感じさせる個性を持ち、新しい音楽を求めるパーティーフリーク達の注目を集めた。また、柔軟な音楽性と巧みに組み込まれたセレクションの卓越した彼のDJスタイルは、毎週世界中のパーティー、フェスティバルを熱狂させている。