2006年、YASHIMAが主催するヨーロッパのダンスシーンをフィーチャ−するパーティー「LIME」が誕生。毎回、時代の先を行く世界屈指のDJを招聘し、大阪北のクラブシーンの代表となる人気を博したパーティ「LIME」その「LIME」がオンジェムにて奇跡の復活!
■JAY HAZE
Fuckpony, Sub Version, The Architect?これらのプロジェクトやユニットに共通する人物?それがJay Hazeだ、いくつかの名義を使い分けつつ「何もない日常に対するゲリラ戦」活動の際には自分の名前を使用するとのこと。アメリカ、ペンシルヴァニア生まれのHaze
は2000年前半からベルリンに居を構えていて、Get Physical Music, BPitch Con trol,Cocoon, Playhouse, Soma他いろいろの、ここ10年最もレコードやリミックスを発表してきている。J a yは自分でもT u n i n g S p o r k ,Futuredub, Contexterrior, Junionと、いくつかレーベルを持っていてT r o y P i e r c e ,Samim, The Vivianne Project (AKA Hearttthrob) & Matt Johnといった、もう今ではダンスシーンのおなじみになった様々なアーティストたちを発見&リリースしてきたのである。
■YASHIMA
ハイネケン主催DJコンテスト『Found@Thirst』’04年Japan Winner。同年、関西のプログレッシブ・シーンで活躍するDJたちが勢揃いするハイクオリティーなパーティー『WEST』のオーガナイズをスタート。 2006年からは、ヨーロッパのダンスシーンをフィーチャーするパーティー『LIME』もオーガナイズ。世界屈指のDJを数々招聘し競演を果たすなど、絶大な人気を博すパーティーとなる。2007年には、日本初の試みとして国技館をクラブ化したビッグパーティー『Connect’07』に出演。コンセプトである「日常の中の非日常」を求め集まった多くのクラウド達を、確かなプレイテクニックにより大いに沸かせ、納得させた。プログレッシブ、エレクトロ、ミニマル、テック、ハウスを自由に操り、流れるように美しいベースラインに特徴をもつのが彼のDJスタイル。生み出されるサウンドは、今にも踊りたくなるアグレッシブさと、ただ聴いていたいと魅了するセクシーさを併せ持つ。関西ハウスシーンで、文句なしの実力と人気を誇るDJ YASHIMA。彼のプレイを体感すると、クラブミュージックの新たな可能性を理解することができるだろう。
■FREAK MENU
A SCORE DISC、A.D.S.R.のマネージメント行うYOSHIOとFUKUからなるDJユニット “ FREAK MENU ” これまでにクラブパーティーやファッション イベントなどで数多くプレイを行う。ダンスミュージックのありとあらゆるリズム・フォーマットを素材に、ハウス、テクノ、エレクトロ、ヒップホップなど様々なジャンルの音楽の要素を絶妙にブレンドし、ジャンル・レスでエッジの効いた彼らのスタイルが形成されていく。2010年、2011年とFUJI ROCK FESTIVAL GAN-BAN SQUAREにおいてPLYAを行うなど、彼らの今後の動向によりいっそうの注目がされている。
■masataka
masatakaの音楽を愛する情熱はとどまることを知らない…
Tech Houseを軸に、Funk/Soul/Rock/Punk/Hip/Jazz等、
様々な音楽をHouse的観点で捉え、独自の解釈で表現する。
DJ Playにおいても、自身の中に根付く音楽性を巧みに取り入れ、
ジャンルの枠を超えた温かみのある表現・Mixを心掛ける。
そのドラマティックな選曲から作り出される空間・世界観は、
音にこだわる多くのクラウド・音楽フリーク達を魅了する...
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