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OTODAMA 空FES 2015 ~夏、直前の祭~「OTODAMA SKY PARTY PART2」

見渡せば海、見上げれば太陽が!
“空”に一番近いフェスと銘打ち、昨秋ダイバーシティ東京:H.L.N.A SKYGARDEN 野外ステージにて開催された「OTODAMA 空フェス」。今年は夏本番に先駆け一足早く、昨年と同会場で5月より開催されているが、このたび5月23日(土)にスペシャル・パーティを開催!

ロケーションだけでなく、音楽面にもこだわるこの「OTODAMA 空フェス」。とりわけ、5月23日(土)に開催の「OTODAMA 空フェス 2015 ~夏、直前の祭~ OTODAMA SKY PARTY PART2」では、本邦屈指のDJ・アーティストたちが総出演。
なかでも注目は、日本のダンスミュージック・シーンをリードしてきた二大巨頭、Takkyu IshinoとTOWA TEI。DJ&プロデューサーとして、その実力は国内のみならず海外でも高く評価されるTakkyu Ishino 。90年代よりヨーロッパを中心にワールドワイドに活躍し、ここ日本でも大型屋内レイヴ『WIRE』を主宰。電気グルーヴ、そしてソロ、さらには様々なユニットでのリリースを重ね人気を博す、まさに日本のテクノ・シーンの顔役だ。かたや、TOWA TEIも80年代ハウス・ユニット:ディー・ライトのメンバーとして全米を賑わせ、90年代に凱旋帰国。以降、日本のダンス・シーンのみならずポップスのフィールドでも辣腕を振るう日本でも指折りの存在である。20年以上に渡り一線をひた走り、DJとして場所を問わず常にフロアを魅了してきた彼らが、その知識と経験を糧に今回“空”に一番近い絶好のロケーションでどんなプレイを見せてくれるのか注目だ。
そんな2人に相対するは、現行のダンスミュージック・シーンでも一際異彩を放つVERBAL(m-flo/TERIYAKI BOYZ)。世界最先端のサウンドを追い求めるm-floとしての活動をフィードバックした彼のプレイは、EDMをはじめとする世界の最新トレンドを巨匠たちとはまた別の視点でフィーチャー。独自の感性をも組み込んだオリジナリティ溢れたセットは、とにかく享楽的で誰でも楽しめる至高のエンターテインメント。さらには、昨今現場稼働率NO.1の呼び声高い、block.fmでもおなじみの人気DJ:Takeru John Otoguroに加え、近年活躍が著しい底知れぬポテンシャルを秘めた気鋭:KICK OFF(Play decibel)らバラエティ豊かな面々が参加する。

ダイバーシティ東京の7F、フェスの舞台としてはまさに“空”に一番近い場所で繰り広げられる「OTODAMA 空フェス 2015 ~夏、直前の祭~ OTODAMA SKY PARTY PART2」。それは、国内のトップ・アーティストたちが奏でる極上のサウンドとともに、身も心も解き放たれる魅惑のフェスティバル。クラブとはまたひと味もふた味も違う、開放感たっぷりの空間で踊る喜びは、格別なものになること間違いなしだ!

いよいよ今週土曜日に開催!チケットも絶賛発売中! 一足早い夏の思い出作りに、5月23日(土)はお台場へ!