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11月7日(土)、表参道ARCで開催されるHuit EtoilesにUKが生んだスーパーディスコバンド、
Crazy Pが待望の初来日を果たす。
2015年の春にCrazy PのHot Toddyを招聘しスタート。
以降Late Nite Tuff GuyやSleazy McQween and Kenji Takimi、Psychemagikという現行Nu Discoシーンの重要人物をゲストに迎え、1年という短い間で一躍頭角を表したこのパーティー。
今年に入りDJ RoccaをフィーチャーしたVol.5に続き、
今回のVol.6はいよいよ彼ら「Crazy P」の登場である。
Love On The LineやStop Space Return、Heartbreakerなどの世界的ヒット曲を持つ彼らは前身であるCrazy Penis時代から数え結成20周年を迎え、この記念すべき年に4年ぶり7枚目となるアルバム「Walk Dance Talk Sing」を発表し、現在世界ツアーを敢行している。
Huit EtoilesとしてはキックオフパーティーにCrazy Pの中核的存在であるHot Toddyを迎えた縁もあり、日本ツアーの場としてまたこのパーティーに出演する事となった。
モダン・ブギー・ファンクとも称される彼らの楽曲は現在Disclosureに代表される90’sハウスリバイバルブームとも繋がり急速にフォロアーを増加させているが、そのブームの遥か前からハウスの持つ普遍的な楽曲性を作り続け、そこにDanielle Mooreによるしっとりとして艶やかなヴォーカルとの調和はまさに奇跡とも言える。
そんな奇跡の一夜を共にできる日、是非お楽しみに。
Huit Etoiles Vol.6 Feat.Crazy P at ARC.
Walk Dance Talk Sing Album Release Japan Tour
Date:Nov 7th(Sat) at ARC
Crazy P Biography
現在までに6枚のアルバムをリリース。常にパワーアップしその存在感を示し続けているCrazy P。時代の流れなのかCrazy Pが15年間プレイし続けてきたイギリス独自のハウス/ディスコサウンドが今、最も注目されている。Todd Terje、Disclosure、Jessie Wareなどの活躍によりディスコ、ハウス、ソウルフル・ポップが台頭してきたが、1997年からこれらのサウンドのリバイバル(と、その不朽化)を目的にシーンを常にリードしているのがCrazy Pだ。
2020 Visionからリリースされた前作”When We On”から3年。Danielle Moore、Chris Todd、James Baronから成る中核メンバーが曲作り、演出、パフォーマンスを手がけ、DJとサウンドシステムがライブを盛り上げ、ダンス・ミュージック界で最上級にして正真正銘のライブショーを作り上げ彼らはツアーを続けてきた。
UKハウス/ディスコのパイオニアGreg Wilsonと共通するのは、サウンドの根幹にある欠くことのできないソウル、ミュージシャンとしての誇り、曲作りの品格を守ること。そして、第一線でそれら音楽的要素をフロアやオーディエンスに印象づけることだ。
そして現在。7枚目となるニューアルバム”Walk Dance Talk Sing” が、!K7とのパートナーシップにより、2015年5月11日にリリース。2015年いっぱい、世界各地でツアーイベントが予定されている。見事に創り上げられた楽曲、演出、美しい内省の瞬間、スリリングなパフォーマンス。その全てから見て取れるCrazy Pの尽きることのないダンスフロアへの愛はきっと今までにない新しい何かを見せてくれるだろう。
精力的に活動してきた彼らは、20年近くに渡ってリスペクトされ続けている。そして、ニューアルバムのタイトル “Walk Dance Talk Sing” のように、歩き、踊り、話し、歌い続ける彼らは、明るい未来に向かってシーンに影響を与え続け、さらにその名を馳せていくだろう。
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Huit Etoiles
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2015.11
07
SAT