青野賢一、山崎真央、”最高の夏”の3人でおくる、傑作ディスコ・パーティー、シリーズ第6弾
これまでにゲストとしてDJ KENSEI、ムードマン、川辺ヒロシ、DJ NORI、長谷川賢司、鶴谷聡平、DJ Kazz、竹田直樹、Xtal、Koji Nakamura(iLL)と豪華面子がプレイ。
そして今回はバンド、ceroの作詞作曲ボーカルを務め、そのハイセンスな感性を掘り出してみたい男の高城晶平氏が登場する。
〜あらすじ〜
大手の商社に勤め、アロハシャツの輸入に携わる雄一郎は、仕事への夢が持てずうんざりとした日々を送っている。
とある日曜日、明るいうちから酒を浴び、ナイフのような目つきで街をさまよっていた雄一郎は青山から渋谷へと向かう途中に地下へと降りる階段を発見する。そこはかつて伝説となったDJ達がこぞってプレイしたクラブ『zero』への入口であった。
中へ入ると真っ暗闇の中からボンヤリと浮かび上がってくるミラーボール。
ほどよく響き渡る70’sディスコサウンド。
雄一郎はその世界に引き込まれ、かつてから親交のあった賢一、真央を誘いディスコDJへの道を歩み始める。
そんな彼の前に現れたのが、クールでスタイリッシュな伝説のDJ、晶平だった。
晶平とはいったいどんなDJなのか
どんな曲をプレイするのか???
そしてどんな男なのか
ダンスのセンスが抜群のステファニーを巡って、晶平と雄一郎の熱きDJ一騎打ちが勃発する。
最高にハッピーな音楽と、疾走感あふれる映像でおくるアドレナリン全開の超ド迫力恋愛ドタバタコメディ『日曜日が待ち遠しい』。
7月3日、青山zeroにてロードショー。
これを見ずして東京は語れない。
※この文章はフィクションです。実在の人物や地名、イベント内容ともまったく関係ありません。
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●髙城晶平(cero)
様々な感情、情景を広く『エキゾチカ』と捉え、ポップミュージックへと昇華させるバンド「cero」のボーカル/ギター/フルート。
ceroはFUJI ROCK FESTIVALなど数多くの大型フェスに出演、海外アーティストの来日サポートやクラブシーンでのライブなど、ジャンルレスに活動の場を広げる注目のバンド。また、ソロ活動では弾き語り及びDJも行っている。
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