https://www.facebook.com/GarthDJ/
https://soundcloud.com/grayhound
https://www.mixcloud.com/garthgrayhound/
“Knight of Dance”の異名を持つベイエリアのレジェンド、DJ GARTH(DJガース)。レーベル<Grayhound>、<Golden Goose>主宰。アシッドハウスやレイヴカルチャーが燃え上がった80年代末のUKで、悪名高きTonka Sound Systemの面々(若かりし頃のDJ Harveyもオリジナルメンバー)と活動を共にし、90年代初頭にUSサンフランシスコに移住。時を同じくしてUKからUSに移住したJenö、Thomas、Markieと共に、フルムーンパーティー「Wicked / Wicked Sound System」を1991年に立ち上げる。”ウエストコーストのダンスミュージックヒストリーにおいて最も革命的”と今も語り継がれるWickedで、DJ Harvey、François K、Joe Claussell、Louie Vega、Tony Humphries、Robert Owens、Roger Sanchezらゲストとのセッションを通じて、その名を不動のものとする。1994年には、Tony Andrews(Funktion-One設立者)デザインのスペシャルターボサウンドを搭載したカスタムメイドの1947年製Greyhoundバスで、クレイジーな全米縦断ツアーを敢行。1995年のBurning ManでWickedは、”先駆的サウンドシステム”と称された。1998年に自身主宰のレーベル<Grayhound>を設立。ハウスをエレクトロニックミュージックの原点に近づけつつ、テクノビートにファンキーなベースライン、ダブ、レゲエ、サイケデリックまでも取り入れた斬新なプロダクションで世界的な評価を得る。プロデューサーとしても、世界のダンスミュージックシーンに衝撃をもたらしたファーストシングル”Twenty Minutes of Disco Glory”(Wicked 001 / 1996)をはじめ、これまでに約60枚のレコードを発表。A Tribe Called Quest、Faithless、Perry Farrell(Jane’s Addiction)、Yabby You、The Units、Strafe、Adam Freelandらのリミックスも手がける。2007年にはディスコ&ロック系リエディットレーベル<Golden Goose>もローンチして、King & Hound名義で数多くの傑作をリリース。2011年にThe Wicked Crew(Garth、Jenö、Thomas、Markie)は7年ぶりに再結成を果たし、Wicked 20周年を記念した”Twenty Years of Disco Glory Tour”を全米13都市で開催。URBやXLR8R、DJ Times MagazineなどでUSベストDJの1人に選出され、昨年Time Out NYでThe Wicked Crewは、Frankie KnucklesやRon Hardy、Tony Humphries、Masters at Workらと共に”Top 10 Most Important House DJs of All Time”に挙げられている。1993年の初来日(芝浦GOLD)以降、幾度もジャパンツアーを行ってきたDJ GARTHだが、今夏実に5年ぶりとなる来日が決定!アシッドハウスからディープテクノ、サイケロック~コズミックディスコまで縦横無尽に操る”All-Vinyl Set”をぜひお見逃しなく!
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Chee Shimizu (Organic Music, Discossession)
http://organicmusic.jp/
1993年、来日中の英国人DJに師事し本格的に活動を開始。2004年にDr. Nishimuraとともにパーティ<Discossession>をスタートし、イタロ・ディスコや現行のビート・ダウンの礎となるコズミック・ディスコや現行のビート・ダウンの礎となるコズミック・ディスコをいち早く日本に持ち込むなど注目を集める。その後、ギタリストのZecky(2012年に他界)とスコットランド人クリエイターのJonny Nash(現Land of Light、Melody as Truth主宰)が加入し、マルチ・プロダクション・チームへと進化。Crue-L Recordsより楽曲をリリースするほか、Naum Gabo、Beppe Lodaなどのリミックスも手掛ける。並行して2007年よりDJ Moroiとともにパーティ<SCI-FI>を八王子SHeLTeRでスタートし、ダンス・ミュージックの概念を完全に取り払った新たな表現を模索、実験的な音楽活動に取り組んでいる。以降現在に至るまで、国内外問わずダンス・フロアからラウンジまで全方向型多角的フリースタイルDJを継続中。海外での活動も精力的に行っている。また、2008年にオンライン中古レコードストア<Organic Music>を起ちあげ、稀有な触覚を頼りに世に埋もれた音楽を紹介し続け、2013年にはその発掘成果を1冊の書籍として発表する機会を得、リットー・ミュージックより著書<obscure sound~桃源郷的音盤640選>を刊行している。
From the suburbs of Tokyo, Chee Shimizu runs his online record store Organic Music. With no set genres, it’s all about sharing good music. At one point, records filled his entire apartment, but these days he prefers to share all his finds with his customers. An authority on obscure — particularly Japanese — records, Chee is sought after as a DJ and producer, often under the Discosession moniker, which was also the name of a party he ran with friends that introduced Italo and cosmic disco as a new movement to the Japanese dance floor.
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Butch (Huit Etoiles)
幼年期よりジャンルレスに音楽を吸収して来た彼のプレイは、House, Disco, Nu Discoをメインとしながら、そのベースにはSoulやWorldmusicが色濃く流れ、Jazz, Blues, Progressive Rockといった要素が随所に顔を出すことで独自のダンスビートを紡ぎ出している。
自身で立ち上げたアンダーグラウンドパーティ“the Optophonic”では、オーガナイザー兼DJとして活躍。2015年より、日本のNu Discoシーンを盛り上げるべく日本未踏の人気アーティストを次々と迎え入れて注目を集めるパーティ“Huit Etoiles”に参加。PsychemagikのDanny McLewin、DJ Rocca、Crazy P、Ilya santana、Mushrooms Project、PBR Streetgang、Sean Johnston、Craig Bratley、Marvin & Guy、Khidja、Mehmet Aslanらと共演を果たす。�その他、La dame NoirのPhred NoirやAmevicious、CADENZAのFrivolousなど多数の海外アーティストとの共演実績も。2016年には、ソウルの BaraboomやPistilでのパーティにゲストDJとして出演。また、Dimensionでの定期的イベント“Symbol”、Club Bar Familyでの“EN”など、大小数多くのイベントでレギュラーDJとしてプレイしている。
Seoul Community Radio / Dubplate Radio w/BUTCH
https://www.facebook.com/seoulcommunityradio/videos/1867783743453510/