毎年恒例の「clubberia Awards」。今年も、12月31日までのパーティーが対象となるよう1月に発表となる。今回のclubberia Awaradsは、Party、Festival、News、Artist、Albumの5部門。今年も読者投票に加え、各ページのページビュー数、SNSの反響数、ニュース掲載数など様々な要素をポイント化しランキングとしてご紹介したい。なお、Album部門(ミックスCDを除く)のみ、2014年に発売されたものの中からクラベリア編集部が選んだ20枚を紹介している。このアワードで昨年のクラブ/ダンスミュージックシーンでは何があったか?2014年、クラブ/ダンスミュージックシーンが歩んだ軌跡を振り返ってみたい。
アーティスト部門は、clubberiaというサイトの特性がよく表れた結果となった。というのも、このランキングは、ページビュー数や読者投票、ニュースの登場回数などポイント化して行っているため、一定のジャンルに偏らず幅広いアーティストが同じページ内に並ぶこととなる。2014年もっとも注目を集めたアーティストはいったい誰だったのか?
今年のフェスシーンは明らかに例年と違った。EDM元年と呼ばれた2014年。ULTRAの上陸、electroxの初開催。新興勢力はシーンにどのような影響を与えたのだろうか?そして、もっとも注目をあつめたフェスは何だったのか?
> clubberia Festival Award 2014
clubberiaのメインコンテンツであるパーティー情報。今年のキーワードはEDMであったが、それはクラブパーティーにも表れているのだろうか?年間約15,000ものパーティーの中でもっとも注目を集めたパーティーとは?
> clubberia Party Award 2014
clubberiaが選ぶ、2014年20枚の名盤。このアルバム部門に関しては、他のアワードとは異なり、clubberia編集部で2014年にリリースされた作品の中からオススメしたい作品を20枚ご紹介。
> clubberia Album Award 2014
注目を集めた記事を紐解くとダンスミュージックシーンに残された2014年の軌跡が浮かび上がってくる。「EDM元年」「アナログ回帰」などなど様々なキーワードが生まれたが、もっとも注目を集めたニュース記事とは?
> clubberia News Award 2014