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KOPY "Eternal EP" Release Party 《公演延期》

《公演延期のお知らせ》
現在のコロナウィルスの感染状況及び、東京都の蔓延防止条例の発令を踏まえて、止むを得ず開催延期とすることに致しました。振替公演の日程は現在調整中です。
楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけますようよろしくお願い申し上げます。

『KOPYの新作EPリリースパーティ』

東京アンダーグラウンドを中心に活躍するKOPYの新作EPが伝説的ポストロックバンドTO ROCOCO ROTなどで知られるSTEFAN SCHNEIDER主宰レーベル〈TAL〉よりリリース。それに伴い開催される今回のリリースイベントには、KOPYのキャリアに深く関わるアーティスト達が各フロアに集結する。
Studio Xではライヴサウンドからダンスミュージックまで幅広い音楽が隙間なく紡がれていく。太鼓芸能集団・鼓童のメンバーとの滞在制作で書き下ろした89分の楽曲群が、映画監督豊田利晃により映画化された『戦慄せしめよ』も記憶に新しいYPYと、Jim O'Rourke、UA、青葉市子等との共演で、音楽のあらゆるボーダーラインを超えて活躍するドラマー山本達久がデュオで出演する。更には、インターナショナルに活動するDJ/プロデューサーのGonno、森は生きているの元ドラマー増村和彦のふたりによるプロジェクト、Gonno + Masumuraが出演、日本産のDJカルチャーとインディ・ロックの融合を見せてくれるであろう。昨年のFUJI & SUNでもデュオで見事なパフォーマンスを見せたOLAibi + KOM_Iも登場する。OOIOO、水曜日のカンパネラとは違ったソロでのスタイルを確立させ、自然の生態系や民族学に基づく音を探究する2人が東京の地下のコンクリートに囲まれた空間でどの様な音色を奏でるか要注目だ。また、ジャンル不特定、唯一無二な女性トラックメイカー/サンプラー奏者、DODDODOもこの祝祭に名を連ねる。DJには大阪時代から繋がりの深い¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U、Akieがデッキを取る。
Contactフロアではダンスミュージックのもたらす高揚感をピュアに伝えてくれるDJ達が揃う。ダイヴァースなセレクトと屈指の実力で、Nicola CruzやChancha Via Circuitoの来日をサポートしてきたShhhhh、圧倒的なハッピーバイヴスでフロアの温度を引き上げるCALPISS、オープン当初からKOPYも幾度となく出演してきた渋谷のヴェニューMITSUKIの仕掛け人YAMARCHY、独自の観点からエレクトロニックミュージックにアプローチする音楽集団FLATTOP主宰のYELLOWUHURU、レフトフィールドから四つ打ちまで確固たる意思でセレクトをするCelterが名を連ねる。
カッティングエッジな音や、アップテンポな両フロアに対して、Foyerではフィジカルでありながらも、優しく包み込まれる音が繰り広げられる。神宮前の魔境bar bonoboの店長であり、セレクターとしても摩訶不思議な世界へ誘うSEI、ヒップホップグループ “キミドリ”の元メンバーで、現在は様々なエレクトロニック・ミュージックに精通する1-DRINK、東京最深部ForestlimitやGRASSROOTSを中心に活動するDJ SOYBEANS、都内のクラブやライヴハウス等、規模感に拘らず活動し、60年代70年代のロック音楽や所謂ルーツミュージックをヒップホップ的リズム感で繋いでいくAKIM、Too Young To Loveのメンバーとして下北沢、渋谷を拠点に活動するZooey Loomer 1979が出演する。
自身の信じるままに音楽を探り、活動を行なってきたKOPYの今までとこれからを刮目せよ。

¥1000 Under 23
¥1000 Before 11PM
¥2000 Early Bird
¥2500 Advance
¥3500 Door