見出し

4時限目:DJTSUYOSHIオーストラリアのビッグフェスティバルへ潜入
こんにちは、DJTSUYOSHIです。
連載4回目は、1月末のオーストラリアはメルボルン郊外で毎年行われているテクノ/トランス系のビッグフェスティバル、「Rainbow Serpent festival」への出演報告をします。
http://www.rainbowserpent.net/international_line_up

こちら日本では真冬で雪も降っている頃、オーストラリアは真夏!
昼は30度を越すくらいの暑さ。僕はゴールドコースト経由でのメルボルン入りだったんですが、なんと着陸間際になって嵐に遭い、飛行機も大揺れ!結構、怖い目にあって、なおかつ飛行機のアナウンスでゴールドコーストへは着陸できず、ブリスベン空港に緊急着陸するとのこと。。。。。。メルボルン行きの乗り継ぎ便は当然の如くミスる羽目に。。。。。
ちょうど成田から乗り合わせた11人の同じフェスティバルへ行くという日本人の人たちとどうしましょう?と話しているうちに、ブリスベン空港から直接メルボルン空港へ行ける便を手配してもらえることに。それでも、朝11時に着の予定が、夕方の18時着になってしまい、やっと到着した頃にはもうくたくた。。。。。(あの11人の日本人の方々は無事辿り着いたのだろうか?)



僕のタイムテーブルは、着いた日の1月27日の夜12時からの1時間のNumanoidとしてのテクノハウスセットと29日のDJTSUYOSHIとしての朝5時から7時のメインフロアでの2時間トランスセット。スタッフも僕のフライトが遅れたことをちゃんと知っていてくれて、すぐに空港で会えたのでよかったけど、他のアーティストも僕と同じようにフライトでトラブって到着時刻に現われなかったようで、1時間待ったけど連絡無しということで仕方なく会場に向かうことに。
3時間くらい車で行き、さすがにうとうとして寝てしまって、気がついたら人がめちゃめちゃ多い野外のフェスティバルへ!
ここはどこ?って感じで目覚めて、一気にマツリ感覚へ突入!荷物を置いて、1時間してすぐにプレイすることに。あの、大人数をみると疲れているけど、さすがにDJ根性が出るというか、気持ちも高ぶってしまうのが、職業柄ってやつですかね。





でも、プレイが終わって久しぶりに会った友達とかと話して、何分か過ぎてさすがにもう無理!って感じで、アーティストテントに戻り爆睡。。。。。
次の日、うだるような暑さで起きたらもうめちゃくちゃ良い天気で、シャワーを浴びてとにかく外に出ることに。あと4、5日はこのフェスティバルが続くんで正直サバイバルですね。ステージも合計5つも設置されている約1万5千人規模のフェスティバルなんで、携帯は繋がらないし、友達に会いに行くにはとにかく外に出てみるのが一番。案の定、バリ在住の友達やオーストラリア、日本、ヨーロッパの友達に一気に遭遇!これがフェスティバルの良いところ!



この「Rainbow Serpent festival」は、もう始まってかれこれ6、7年目くらいになるんだけど、僕は今回が初めての出演。今まで、もう1つのビッグフェスのEARTHCORE festivalというのがあって、そこが最近終わってしまって、僕もやっとこのレインボーに出演できたという感じ。(ま、いろいろ政治がこの業界にもあるんで。。。)最初は、2、3千人くらいの規模だったらしいんだけど、近年かなり大きくなり、今やクラブ系のフェスティバルでは内容も規模もオーストラリアでは1番かな。いろんなジャンルが入り交じっているところがすごく良いと思う。



アボリジニーのミュージシャンたちとセッションするディジュウィデュー奏者のGanga GiriとかUKのダブアーティストのガウディとかは本当にインスピレーションを受けたな。音楽って改めて魂を込めないと伝わらないんだなと。コンピュータを使って演奏するバンドやDJが多くなっている中、特にそういう風に思わされた。



とにかく、暑い!しばらくして、さすがにアーティストテントに戻り、夜のDJ出演に備え、休むことに。
朝、3時くらいにスタッフが迎えに来て、メインフロアでのDJプレイへ!



結構な人でしたね。僕自身、ちょっと体の調子がいまいちだったけど、何とか頑張りました。



そのまま、またちょっと休んで、バリの友達で一番仲が良い東京の表参道で14thアディクションというお店も出しているテルキとピクシー達とハングアウトすることに。



昼間のイベントになるとまた夜の感じと全然違って、同じイベントでも違う世界が見えてきます。最後の締めとして、僕自身相当楽しめました!



フェスティバルが一段落して、メルボルンに帰り、僕のメルボルンの大親友でWABI SABIというファンキーな日本食レストランを経営しているトモヤ君のところで、皆で打ち上げ(?)、みたいな感じで無事帰国しました。
久しぶりに出会えた友達、スタッフの皆、本当にありがとう!
今度は、11月の皆既日食でまたオーストラリアに戻りたいと思います!



本日のトップDJ/アーティストからのメッセージ:
AMIGA
僕とチヒロちゃん(AMIGA)とは僕がロンドンから帰国したての2000年から同じEMIと契約してた事がきっかけで知り合いになり、当時はアンビエントスタイルでのELECTRICAL LOVERS名義で活動してまして、JOUJOUKAでリミックスもやらさせて頂いたり、イベントも一緒に共演させて頂いたりと、ベルリンのラブパレードでもご一緒させて頂いたりと、公私共々仲良くさせて頂いています。
DJ/プロデューサーとして、益々ご活躍される事を願ってます。今後とも、宜しくお願いします!



IDPS開校おめでとうございます!
第一線で活躍されてるDJの方々のお話は大変ためになることでしょう。
技術面もそうですが、プロのDJとして大事なことって結局現場での経験で憶えていくものばかりなのです。私もDJになりたての頃は分からないことだらけで、ずいぶん回りに迷惑をかけてました。(笑)すばらしい講師陣からたくさんのことを学んで、立派なDJになって下さい!!そして現場でお会いしましょうね。
http://www.electrical-lovers.com


archive
profile
DJTSUYOSHI


DJTSUYOSHI
1967年東京生まれ。日本大学芸術学部映画学科映像コース卒業。93年単身渡英し、音楽レーベル"MATSURI PRODUCTIONS"を立ち上げ、ロンドンでのレギュラーイベントであるRETURN TO THE SOURCEの成功などで一躍世界のトップDJに。98年ISSEY MIYAKEの東京/パリコレクションの音楽担当、自身のエレクトロバンドJOUJOUKAもデビュー。2000年、拠点を東京に移し、伝説のイベント「Tokio Drome」を主宰する。その後、新レーベル"MADSKIPPERS"を立ち上げ、現在も世界を舞台に活躍を続けている。
whats


インターナショナルDJ&プロダクションスクール(IDPS)は、世界を舞台に活躍するDJ陣がプロデュースする本格的なDJスクール。機材も触ったことがない初心者から、趣味でDJプレイをしてみたい方、またクラブDJとして活躍したい方など、幅広い方々に対応したスクール。技術的な部分はもちろん、音楽概論や、実践で役立つノウハウ、イベントオーガナイズ、レーベル運営にいたるまで、総合的にサポートしていきます。

facebook

mixi

twitter

djtsuyoshi

funkygong

samycpu

murakiyusuke

rinaneko

MADSKIPPERS
support
rinaneko