小さなボディーにパワフルなサウンド

モバイルスピーカーで気になるのは、ボリュームの大きさ。 レベルをマックスにしても小さかったり、割れてしまったりしてしまいがちだが、THE BLASTERにそんな心配なし。

各ジャンルに対応するフラットな鳴り

低音がスカスカだったり、高音が硬かったりしたのも悩みの1つだが、さまざまなジャンルを聞き比べてみたが、各レンジの音をクリアに再生するよう精密にチューニングされているようだ。

BLUETOOTH対応ワイヤレススピーカー

煩わしいコードなどを一切排除されており、簡単にどこにでも持ち運ぶことが可能。またBLUETOOTHに対応しており、スマートフォンやPCなどから操作が可能。

NIXONらしいストリート感あるデザイン

ラバーで覆われたボディーは、アクティブなライフスタイルに最適。自宅でのパーティーはもちろん、スケートパークやビーチでも活躍する。またミニマルなデザイン、カラバリの豊富さも嬉しい。

まず、想像以上に音が出たのと10メートル以内までiPhoneで操作できてびっくりしました。俺の場合は、PCとこのBLASTERをバッグに入れてデモとかをみんなに聞いてもらう時に使いたいな。PCのスピーカーだと雰囲気掴めないし、かと言ってヘッドフォンだと会話ができないから。BLASTERは、どの音域もきれいに出てたし、特にLOWもきっちり出てたのは嬉しいですね。PCで音楽聞いている人ってけっこう多いと思うけど、LOWが出ないのがPCの問題なんですよね。

作り手としても、一生懸命作ったものだから、ちゃんとした再生環境で聴いてほしいし。自分の場合は、仕事の面で重宝しそうだけど、一般の人はみんなが集まる場所で会話しながら、これで音楽を聞くのがいいと思いますよ。PCからもBLUETOOTHで飛ばせるからiTunesとかこれで聴いたりね。自分なんてTRAKTORがPCに入っているからBLASTERに出力して遊んでみたけどスクラッチもできたし、PCやスマホのアプリでDJソフトが入っていれば、もっとその場が楽しくなると思う。まじでコレの緑ほしいっすね。

DJ BAKU - JapOneEra -

5年ぶりとなるサードアルバム『JapOneEra』。「JAP」と「ONE」と「ERA」という3つの単語を組み合わせた造語で、「日本が1つになった時代」を表している。もう1つは、ポルトガル語で「ジャポネイラ」とは日本原産の「椿」を意味しており、このダブルミーニングには、日本の混迷の時代を逞しく、美しく生きようとするDJ BAKUなりの願いが込められている。

タイトル:JapOneEra
アーティスト:DJ BAKU
発売日:6月26日
レーベル:POPGROUP Recordings
フォーマット:CD
価格:2,800Yen
DJ BAKU - JapOneEra - 特設サイト

THE BLASTER本体の電源を入れる。

端末の「設定」→「BLUETOOTH」。BLUETOOTHをオンにするとNIXON THE BLASTERの表示が出るので接続。

※こちらはiPhoneの場合です。端末により若干相違があります。

好きな曲を選んで再生。ボリュームも端末上から操作可能。

THE STYLUS

重厚感とシンプルさが兼ね揃ったヘッドフォン。DJ用としても街聴き用としてもバランス良く機能。

13,650 Yen (Including Tax)

THE TPS

低域から高域までクリアに再現するポータブルスピーカー。18cm×7.5cm×3.5cmとTHE BLASTERより小型。

9,975 Yen (Including Tax)

THE JAM

絡まりにくい平たいラインを使用したインイヤフォン。ビックなサウンドをモダンなデザインに落とし込んだプロダクト。

7,560 Yen (Including Tax)

THE WIRE MIC

派手さを排除したミニマリスト的な観点からデザインと、高品質のドライバーによっる良質な音が特徴的。

3,990 Yen (Including Tax)