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トップレーベル100% Pureを主宰するオランダシーンの重鎮。Richie Hawtin、Sven Vath、Dubfireなども大絶賛するプロダクションを多くリリースしている。
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母国ではLaurent Garnierと並ぶフレンチテクノシーンの最重要人物。11年はWIREへ、12年はFUJI ROCK FESTIVALへも出演している。作年のclubberia Podcast Awardでは1位を記録している。
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2000 and ONEによる100% Pureの看板アーティストであり、オランダシーンで絶大な支持を得るDJ/プロデューサー。ずっしりとしたビートを軸に走らせるミニマルトラックが特徴的。
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ARPA Recordsを主宰し、WOMBでレーベルショウケース「ARPA SHOW CASE」も開催し、今後の動向に注目が集まるDJ/プロデューサー。重心の低いテクノトラックを展開している。
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2011年からベルリンに拠点を移してアグレッシヴな活動を行っているテクノシーンの草分けFumiya Tanaka。石野卓球以外で、これまですべての年のWIREに出演している。
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レーベルInternational Deejay Gigoloを主宰し、TIGA、MISS KITTIN、CHRISTOPHER JUSTなど世界的なトップアーティストを数多く輩出している。
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80年代アシッドハウスの後継人であるJOSH WINK。METAMORPHOSEやWOMB ADVENTURE、TAICOCLUBなどの人気野外フェスにも出演し、ここ日本でも人気が高い。
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今年で世界デビュー20周年を迎えた東洋のテクノゴッドの異名を持つKEN ISHII。危機迫るパフォーマンスは必見。WIREこそ、彼のプレイを体感するのに最適な場所なのかもしれない。
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ベルリンの最先端クラブBerghainのレジデントDJも務める。そのファンキーかつクールなミニマルトラックで高い評価を獲得し、現在のベルリンのテクノシーンにおいて最も脂が乗った存在。
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メキシコの奇才REBOLLEDO。そしてKOMPAKTの実力派として知られるSUPERPITCHERによるユニット。特異なラテンエレクトロでどのようなパフォーマンスを見せてくれるか注目だ。
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UKテクノシーンを長きにわたりリードし続ける大ベテランユニット。近年は、再び初期のハードエッジなスタイルのテクノトラックを中心にリリースしているので大箱栄えするプレイが楽しめそうだ。
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ジャーマンテクノシーンの大重鎮SVEN VATH。「WIRE00」以来なんと13年ぶりの出演。常に永続的なスターとして存在いる彼の神業的なプレイに横浜アリーナが酔いしれることだろう。
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宮城県仙台を拠点に一貫した硬派なインダストリアルグルーヴを追求し続ける鬼才。日本におけるミニマルテクノの第一人者であり、アンダーグラウンドテクノキングと言っても過言ではない。
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日本が世界に誇るテクノの代名詞。WIREのオーガナイザーであり、出演者であり、WIREを知り尽くしている祭司。彼のプレイは、必ずその日のハイライトになるのでお見逃しなく。
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ジャーマンテクノシーンの重鎮。今年4月に約8年ぶりとなる待望のオリジナルアルバム『Gotterstrasse』を完成。超豪華なメンツが参加したこのアルバムを引っ提げて横浜アリーナに帰還。
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Luke Slater、Francois. K、LEN FAKIなどのレーベルからリリースし世界的な評価を獲得した日本人アーティスト。重く攻撃的なテクノは、体で感じるためのサウンド。
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12年連続で出演と、もはやWIREに欠かすことのできない存在。ベルリンアンダーグラウンドシーンの達人が、今回はライヴで登場。どのようなパフォーマンスを繰り広げるのか注目。
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南米テクノシーンの個性派レーベルComemeの中心アーティスト。その独創的なラテンテクノで人気を誇る彼がWIRE初登場。ライブセットなので彼の世界観を十分に堪能できることだろう。
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ジャーマンテクノシーンを長きに渡り牽引し続ける大ベテラン。「WIRE99」以来14年ぶりにへ登場。近年は、エレクトロファンク的なアプローチも別名義で行っているので進化した彼に注目。
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近年目覚しい勢いで発展し続けるロシアシーンから表れたニューカマー。80年代ニュービートやエレクトロニックミュージックを無国籍感覚で表現する彼は、まさに今年のダークホース。
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今年で結成10周年を迎えた沖縄県出身の双子テクノバンド。沖縄音楽とディスコミュージックの融合をコンセプトにしたオリジナルなテクノスタイルは唯一無二。
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DAFTPUNKの最新アルバム『Random Access Memories』にもゲスト参加し、世界的に再評価が高まる偉大なるディスコの父、GIORGIO MORODER。世界的音楽家である彼は、70年代にディスコへシンセサイザーを導入することに成功した真のイノヴェイターである。あのDonna Summerの名曲「I Feel Love」に代表される、16分で刻まれた特徴的なベースラインは、彼の発案によるもの。今回、どのようなパフォーマンスを見せてくれるのだろうか?これは、2013年のハイライトとなりそうだ。
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「WIRE03」年以降メインフロアのヴィジュアルを担当。毎年素晴らしいオリジナリティを発揮したヴィジュアルは、クオリティーも然ることながら、多彩な映像でWIREを盛り上げる。
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静岡を拠点にVJ、デザイナーとして活動するKRAKと、東京を拠点にVJ、舞台映像、ライヴ演出とステージを中心に活動するHEART BOMBによるBack To Back VJ Duo。