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映画「アディクトの優劣感」 スクリーンの下でDJが即興BGM!!
1月5日(土)、1月12日の2日に渡り、DJ SUPERNOVAによる劇場ライブが、渋谷Q-AXにて開催されます。
映画に合わせてBGMを流すという前人未到のパフォーマンスを体験されてみてはいかがでしょうか!!
1/5(土)
レイトショーにてSUPERNOVAによる生DJライヴ
上映時間 21:20〜
1/12(土)
レイトショーにてSUPERNOVAによる生DJライヴ
上映時間 21:20〜
幅広い選曲にダイナミックなストーリー性を合わせ持つ独特なプレイスタイルが特徴。
常にパーティにおいての一体感を意識したプレイは多くのファンを魅了している。
9才で渡米。98年にDJとしての活動を始動。後にアメリカ東海岸を拠点に数多くのパーティでキャリアを積み、2001年に帰国。その後anoyoに参入し、anoyoのレジデントDJ兼A&Rとして活動。
現在レジデントパーティとしては、WOMBで開催されているSunday Afternoon Party「PANGEA」、毎回6時間セットを披露している「REWIND」、そして2007年3月からageHaにて開催されている「FRESH!!」の3本を主宰している。最近では様々なジャンルを独自の解釈でミックスし、より壮大な旅へとオーディエンスを導いている。
そして今回初試みとなる、映画・「アディクトの優劣感」とのセッションでは、自らの音楽人生を振り返り、ダンスミュージックに限らず、普段クラブ等ではプレイしない楽曲もプレイする予定。乞うご期待!
1974年 石川県金沢市生まれ。地元映像会社にカメラマンとして8年間勤務した後、本作を撮るために上京。第3回インディーズムービーフェスティバル入選経験有り。
監督のコトバ
「僕は原作を読んで、『原作者は由季宏を通して、
自分自身を殺したかったんじゃないか』と思った。
小説を書く事=自分殺しだと。僕もこの映画を作る
ことで自分殺しをしようとしているのかも知れない。
実際に、この映画を観る人たちの中には、日頃から
「死にたい」と思っている人もたくさんいると思う。
だから、この映画を観ることで、死なせてあげようと
思う。でも、映画を観て死ぬ人はいない。この映画を
観て、由季宏と一緒に一度死んだ観客はきっと違った
気持ちで映画館を出てゆくだろう。原作者のように、
観客もきっと救済されることだろう。そして僕も救済
されることだろう。」✒藍河兼一
著者:池間了至 |
文芸社刊 |
定価1,260円(税込み) |
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