2009.5.16.SAT @ WOMB- X -OPEN:23:00 MUSIC: TECHNO GUEST LIVE: RENATO COHEN feat. KTa☆brasil [percussions] + GISELLE & CLEO [dancers] LOUNGE : LYOMA, DSKE, AMAURY OHNISHI PRIMITIVE LOUNGE: GONNO, KON, AKI
テクネイジアのレジデントパーティ-X-。今回のゲストはブラジルサンパウロのRENATO COHENがライブを披露。2002年にリリースした名曲「PONTAPE」でテクノシーンにブラジル国旗を掲げたラテンテクノのパイオニア。そして今回は本場リオのカーニバルにも参加している、AFLO-BRASIL-LATINパーカッショニストKTa☆brasilとのセッションが再実現。昨年WOMBにて実現したこの異色ユニットは、レナートが繰り出すファンキーなラテントラックの上に、KTa☆brasilがカーニバルなどで使用するクイーカ、タンボリッカなどを打ち鳴らずという、テクノの枠を超えた独特な物。今年3月にはレナートの地元サンパウロの著名クラブCLASHでも披露され話題となった。そして今春には最新オリジナルアルバム「16 BILLION DRUM KICKS」を発表。ジャズプレイヤーやサンバロックバンドとのコラボレーションで彼の音楽的ルーツとモダンなテクノグルーヴが上手くミックスされ、新たなファンクネスへと昇華させている。フランス/パリをベースに活躍するTECHNASIAのグルーヴと万を侍したラテンの鼓動がここ地球の裏側で-X-する。 |
●KTa☆brasil(ケイタブラジル:以下K☆B) ○Renato Cohen(レナート・コーエン:以下RC)
● K☆B
○ RC
● K☆B ○ RC 「2ヶ月だよ」 |
● K☆B ○○ RC
● K☆B
○ RC
● K☆B ○ RC 「フランス、スペイン、ドイツ、ベルギー…3週間くらいツアーしたよ」 |
● K☆B ○ RC
● K☆B
○ RC
● K☆B ○ RC 「そうだね。とにかくフロアーでダイナミックに体感して欲しいんだけれど・・・この作品はとってもポジティヴなエネジーバイブに溢れているものなんだ。このアルバムをきいてみんなが良いバイヴになってくれたらと思って作っているよ。音楽的には僕の音楽観を表す色んな音楽性をちりばめてあるよ。」 |
● K☆B ○ RC 「OK、2曲目の“Cosmic Man”に参加しているのはMarku Ribas。 Marku Ribasは60年代ブラジルのサンバ・ロックの伝説的存在。今回は彼の独特な声とリズムをフィーチュアさせてもらったよ。ブラジル・ポルトガル語で色々話しているけど、意味があるセリフだったり、それよりもノリ・音感重視の即興だったり、ポリティカルだったり、社会的だったり…すべてを集約して一曲で音楽的なメッセージになっているよ。
● K☆B 「とっても広い音楽性を感じるけれど、Renatoの聴いてきた音楽ってどんな音楽なの?」
○ RC
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● K☆B
○ RC
● K☆B ○ RC
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● K☆B
○ RC
● K☆B ○ RC ● K☆B
○ RC |