Smallville Recordsが初となるレーベルコンピレーションアルバムをリリースすることが決定した。
Smallville Recordsは2006年ハンブルグに設立されたレーベルで、洗練された音数で構築される新世代ハウスサウンドを提供していることで知られている。またレーベルオーナーであるJulius Steinhoffは、レーベル名と同名のレコードショップSmallville Recordsを、Mule Musiq等からリリースするアーティストでありDial recordsのマネージメントも務めるPeter Kersten (a.k.a. Lawrence)とともに共同経営している。
今回リリースされるレーベルコンピレーションはCDバージョンとヴァイナルバージョンの2種類となっており、CDバージョンにはLawrence, STL, Move D & Benjamin Brunn, Sven Tasnadi, そしてオーナーJulius Steinhoff本人による、このアルバムのためだけに制作された8つのエクスクルーシブトラックほか全10曲が収録されている。またバイナルバージョンには8曲が収録される予定。リリースは今年後半になるとのこと。
トラックリスト
01. Julius Steinhoff - Something Like Wonderful
02. Christopher Rau - Childhood
03. Lowtec - meandyou.dub
04. Steinhoff & Hammouda with Dionne - Touch
05. Move D & Benjamin Brunn - In the Beginning
06. Sven Tasnadi - Winter
07. Bon & Rau - Cloverleaf Days
08. Lawrence - Don't Forget
09. Dimi Angelis & Jeroen Search - Our Live With The Wave
10. STL - Neurotransmitting Clouds on the Secret Freeway
■Smallville Records
http://www.smallville-records.com
