昨年は、秋フェスの定番「渚音楽祭」や「朝霧JAM」の他にも、Soulwax、Timmy Regisford、DJ HELLなどが出演し話題となった「DIESEL XXX」や、BASEMENT JAXX、JUSTICEと特色が色濃く出た「GAN-BAN NIGHT」、そして日本が誇る伝統の国技館にドメスティックアーティストが集結した「A-HUM MUSIC FESTIVAL」が開催されたなど、夏とは少し違う趣旨のフェスが多かった年でした。
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クラブ・ジャズとクロスオーバー・ミュージックの国内最大イベント"Tokyo Crossover/Jazz Festival" 年はTCJFの発起人、沖野修也のDJ20周年を記念したスペシャル・ヴァージョン! 若手とレジェンドをミックスし、シーンの歴史を凝縮したラインアップで、時代を越えて受け継がれてきたリアルな価値が明らかになる貴重な一夜を見逃すな!! 永遠に続く音楽への愛が、今、新たな伝説を生み出す!!! |
2006年から始まった大型野外フェスティバルTAICOCLUB。こだまの森の恵まれた大自然の中で、テクノ、ハウスを基本としながらも、ジャズ、エレクトロニカ、ダブ、アブストラクトなど、ジャンルレスなフェスとして人気が高い。そのTAICOCLUBがこだまの森から飛び出し川崎・東扇島東公園で秋タイコを開催。3方を海に囲まれ、砂浜のビーチやベイサイドでの工場の夜景が美しく、アーバンな夜を感じる最高のロケーションとなっている。 |
1945 a.k.a KURANAKAによって、大阪を拠点に全国各地で開催されている唯一無二のモンスターパーティ「ZETTAI-MU」。これまでに開催した数は300回以上、別タイトルでの開催を加えると500回以上と、まさに西が生んだモンスターパーティである所以である。毎年ラインナップを見るたびにこれほどまでにアンダーグラウンドに根付いた、グッドミュージックに特化したフェスはないだろうと思う。海外でも幅広く認知された日本のアーティストのイノベーターとして君臨し葉族の王の異名をとるAUDIO ACTIVE 。2006年に「朝霧JAM」に出演し、3万人を熱狂させこの年のベストアクトとの呼び声も高かったZION TRAIN。この日、会場の名村造船所跡地に轟音と未来が鳴り響く。 |
夏を始める野外フェス「夏びらきMUSIC FESTIVAL」の兄弟イベントがこの夏を締めくくる野外フェス「夏結びMUSIC FESTIVAL」。老若男女問わず、誰もが気軽に参加できる「フェス」を目指して、ライブに定評ある様々なジャンルのアーティスト達が出演する。ロック〜レゲエのアーティストが多くコンセプトに沿ったピースフルでポジティブなメッセージ性が強いアーティストが多いのも特徴的だろう。 |
「最新のエレクトロニックミュージックを最高のサウンドシステムで」というコンセプトのもと、年に1度のアンダーグランドアウトドアを続けて来たLABYRINTH。今年はその第9回目の開催となる。3泊4日に渡る長丁場の中で、タイムテーブルからラインナップを熟考し、どの時間帯にどんな音楽・アーティストがベストマッチするか、を深く考察した上で成り立つこのフェスティバル。サウンドシステムにはFunktion Oneを惜しげもなく配したその頑な姿勢は年を追う毎に熱狂的なファンを着実に増やし、ここ数年でその人気の高まりは著しい。 |
5年振りの新作アルバム "Invaders must die" も好調な90's UKレイヴ・カルチャーのアイコン The Prodigy をヘッドライナーに据えた当フェスティバルは、これまで明らかになっているラインナップ3組だけでも、近年メジャー・シーンをも巻き込んで流行中のダンス・ロック好きにはたまらないメンツが揃えられている模様。 現在確定しているのは、まず、先日セカンド・アルバム "Fist of God" をリリースしたばかりのカナダ出身ロック・デュオ MSTRKRFT。Justice, John Legend, Yeah Yeah Yeahs, The Gossip, Kylie Minogue, POLYSICS らのリミックスを手がけ、Coachella, Bonnaroo, V festival, そして日本では SUMMERSONIC 07 と世界各国の大規模フェスティバルに引っ張りだこの、タフなステージングは見逃せない。 |
「音楽やアートの力で沖縄の基地問題についてアクションを起こそう!」 その同じ目的を持った有志が集まりがPeace Music Festa!である。那覇市のReggae好き数名が言い出したこのフェスは、沖縄の名護市辺野古にある米軍基地キャンプシュワブに隣接するビーチでの野外イベントとして開催され、音楽や職業のジャンルを超え多くの皆さんに支えられ成功を収めた。ラインナップでの注目は、今年も様々なフェスに引っ張りだこのOKI DUB AINU BANDが北海道から沖縄へやってくる。今年は普天間基地を抱える宜野湾から「世界のどこにも戦争はいらない」と平和を願うメッセージを発信する。 |
大阪ミナミにある人気イベントスペースLIVE & BAR 11(オンジェム)などで数々のイベントを手がけるVITHMIC MUSIC主催による、VITHMIC MUSIC presents Vithlive supported by WeSCが9月21日(月・祝日)に開催される。出演者はオンジェム公演にて約1500人と脅威の集客を誇ったSTEVE AOKI。エレクトロ・ヒップホップ、フィジェット・ハウスは、この男から始まったと言っても過言ではないDiplo。人気エレクトロユニットの MSTRKRFTや07年のWIREにも出演したMOTOR。さらに田中知之、VERVAL、MADEMOISELLE YULIAなど、エレクトロ色の強いアーティストがラインナップされている。VITHMIC MUSICが仕掛ける09年秋のビッグイベント。これはもうフェスといっていいほどの強力なものになっている。 |
9月21日、22日の2日間開催される長野・松本のアルプス公園を舞台にした野外音楽フェスティバル「りんご音楽祭」。今年が初の開催となる同音楽祭は、第1回目の開催としては、出演者数・ステージ数などでは、他に類を見ない史上最大規模。広大な敷地にさまざまなステージを設置し、昼の部と夜の部にわかれて行われる。昼の部は5ステージ全て無料となっており、気軽に長野の自然を楽しむことができるのが特徴といえるだろう。夜の部は、松本市内繁華街に位置するライブハウス、RAIZ・ALECXの2ヶ所で開催され、夜の街が魅力的な松本を思う存分楽しめるフェスになるだろう。 |
京都にあるクラブ「CLUB METRO」「世界WORLD」「LAB.TRIBE」がタッグを組んで、毎年9月に開催し今や秋の名物フェスとなった「KYOTO MUSIC FESTIVAL=KMF」。一夜で3つの会場で同時進行でライブやDJプレイを繰り広げ、各会場間をシャトルタクシーの無料送迎で開始から終了まで実に楽しくスムーズに観客の皆さんが回遊できる、まさに音楽好き、パーティ好きの若者達が最高に盛り上がる京都独自のイベントとしてすっかり定着している。KYOTOの音楽を未来の観光資源とする"世界へ発信する新しい祭り"としての2日間。 |
会場となるのは沖縄県名護市内のビーチ。沖縄の海といえば美しいイメージがあるが、現在沖縄の海では、世界的に進む環境汚染で水質汚染が問題になっており、その美しさを彩るサンゴ礁も急激に減少しつつある。このBLUE LAGOON FESTAはサンゴ保護活動の啓発とチャリティーを目的としたフェスティバル。美しい海と空が一面に広がる環境の中で音楽を通して、1人でも多くの参加者が自然の素晴らしさを感じ、少しでも海の魅力・現状が伝わるきっかけになることを目的としてスタートした。ゆるめのロックを中心にレゲエやソウルなどのんびりとした雰囲気を奏でるアーティストがラインナップされている。「楽しい」、「気持ちいい」をきっかけに、身近な自然の「素晴らしさ」、「美しさ」を再認識しよう。 |
日本の屋根と称される美しく懐深い北アルプスの麓、長野県大町市の木崎湖湖畔の木崎湖キャンプ場にて開催される野外音楽イベント、peaceful garden2009。湖のほとりの美しい自然に囲まれた会場では、キャンプインで良質な音楽をのんびり心ゆくまで思い思いのスタイルで楽しめる。辺りを散策するだけでも心休まる木崎湖の自然、ボートに乗って湖上散策や釣りなどの湖畔ならではのアクティビティ、そして夜は湖上に満天の星空・・・・日曜日早朝には、地元食材や手作りの食べ物などが並ぶ朝市を開催。そして今年も国内外で活動するすばらしいアーティストが揃い素敵なライブを繰り広げてくれる。美しい自然の中で、音楽、アウトドアライフを楽しむ、まさにスローでピースフルな野外音楽イベント。 |
UNITを丸1日貸し切ってフェスが開催。日本のアート/サブカルチャー/テクノロジーシーンで活躍するクリエイターが集結する、ライブエキシビジョンチーム"RIS"が、「空間感覚 "a sense of space" 」コンセプトに、普段のクラブでは体験できないような演出が実現する。出演者は、これでもか!というくらい見逃せないメンツがソロイブミするが、やはり伝説の"Spacemen 3"のメンバーSONIC BOOMによる"SPECTRUM"がジャパンツアーのスタート公演としてファン待望のバンドセットでの出演する。全てが見逃せない瞬間、それがRIS FESTIVAL。 |
箱根連山、天城連山、そして駿河湾と富士山のすばらしい景色。夜には満天の星空と眼下に広がる街の灯。日常を離れ、自然ととなり合わせの時間がERR Open Air Partyでは存在する。だるま山の自然、個性的なライヴ、DJ陣、FUNKTION ONE から再生されるファットでクリアな音とともにピースフルなパーティが楽しめるだろう。 |
昨年に引き続き今年も玉川キャンプ村にて開催が決定した「Sense」。今年はヨーロッパからは、圧倒的なその存在感で日本でも熱狂的なファンを持つ北欧の神Mungolian Jetsetに加え、精神の深淵をのぞき込む音楽表現をし続けジャーマンテクノの最高峰に君臨するJichael Macksonの日本初Live、また国内からも、高く世界的評価を受けているトッププロデューサー 6組のLive、そして同様に国内トップの8組のDJという豪華なラインナップで、昨年よりもさらに深みの質と音楽性の幅が広がる内容となっている。また、フリーステージの一般アーティストへの開放・出演募集(Live専用) 、仮装者及びアートパフォーマーの優遇という好奇心をくすぐる斬新な企画も用意されており、今年の野外の締めくくりとして先進的ながらも懐かしい絶妙なRave感を是非体感してほしい。 |
今年も渚音楽祭の季節が迫ってきた。舞洲スポーツアイランドを舞台に関西圏のアーティストはしかり国内外よりビッグアーティストを招聘しオールジャンルで開催される。今年は8月14日の段階でTIP総帥、ゴッドファーザー・オブ・トランスことRaja Ram。トータルアングラ舞台パフォーマンス集団の渋さ知らズオーケストラ、DAISHI DANCE、DEXPISTOLSなどがラインナップされている。秋の心地よい天候のなか大阪湾を臨む芝生の公園でピースフルな1日を。 |
毎年、出演者発表前にチケットがSOLD OUTとなる信頼の朝霧JAM。アーティスト云々ではなく、朝霧ジャムそのものを、富士山という素晴らしい山を、美しい緑の朝霧高原の大自然に囲まれて味わう音楽そのものを楽しみにしている人が多い。昨年は、クラブ・シーンの枠を越えて人気のTHE CINEMATIC ORCHESTRAやスカミュージック元祖 The Skatalitesをはじめとする贅沢なラインナップだった。今年はどのような顔ぶれが揃うのか?第1弾アーティストの発表が非常に楽しみである。 |
野外で行われているビッグ・ダンスの1年の締めくくりとして毎年秋、東京は官庁ひしめく霞ヶ関日比谷野外大音楽堂で開催されているSoul Rebel。ラインナップも再び夏を思い出させてくれるほどのオールスター。スタートからクローズまで果たして休ませてくれるだろうか?さらに今年はSoul Rebel10周年ということなるので、ますます盛り上がりを見せそうだ。レゲエラバーズとっては見逃せないフェスに違いない。 |
先日の難波ハッチでも圧巻のステージを披露し、この夏も世界中のオーディエンスを熱狂させ続けているスーパースターYOJIがお送りするスーパーパーティ ULTRA PUMPINが10月11日(日/祝前日)に大阪名村造船所跡地で3度目の開催が決定した。YOJIが主宰するHELLHOUSE10周年を祝う記念すべきこのスペシャルパーティでは、DJ Mag Top 100 においてナンバー・ワンのポジションを獲得しここ5、6年つねにベスト5にランクインし続け、ベルリンでのラブ・パレードやメイデイなどのビッグパーティでのヘッド・ライナーやIbizaのcream @ AMNESIAでのTIESTOとのレジデントなど、常にシーンのトップ君臨し続けるPaul van Dykのプレイが遂に関西ダンスミュージックシーンにも投下される。歴史的大祭事の一夜の到来を見逃さないように。 |
シーンの創成期より世界のトップアーティスト達とのコラボを重ね、関西、東海地方において通算35,000人以上を動員し、オーディエンスとの固い信頼関係を築いてきたBLISSDOM。昨年末のZEPP大阪での10周年兼カウントダウンも記憶に新しい。今回は、メインにRAJA RAMを迎え、野外での開催が決定した。BLISSDOMの魅力が十分に引き出される野外での開催は楽しみだ。もちろん、美しい自然と地元の人への感謝の気持を大切に。 |
名古屋市民なら誰もが知っている鶴舞公園が開園100周年を迎え、それを記念して10月11日(日)、12日(月・祝)に野外音楽フェスティバル「鶴舞音楽祭 2009」が開催されることが決定した。名古屋地元アーティストとスペシャルゲストを迎えての開催となりレゲエ、ヒップホップ、テクノ、ハウス、エレクトロなどを2つのステージで同時に楽しめるようになっている。出演アーティストのラインナップの豪華さに対して前売りの2日間通し券が3,000円、当日 (1日)でも2,000円とうれしい値段設定になっているのも特徴的だ。場所、料金的にみても普段クラブミュージックを耳にしない人たちに屋外で良質のクラブミュージックに触れてもらえる良い切っ掛けにもなるだろう。東海地方のクラブシーンの活性化を担ったフェスとして期待したい。 |
渋谷O-nest主催のライブイベント「nest festival '09」。昨年からスタートしたこのイベント、今年は、O-EASTとduo MUSIC EXCHANGEで行われ両会場の行き来が自由となる。今年は2会場で開催。出演アーティストは、吾妻光良&The Swinging Boppers、二階堂和美、neco眠る、grop_inouらに加え、今年のタイコクラブにも出演したworld's end girlfriend & BLACK HOLE CARNIVALやDeerhoofのさとみとテニスコーツのさやによるユニットoneoneなどらが出演と1日で充実ラインナップが楽しめそうだ。会場はO-nestではないのでご注意を。 |
悲しみの地が新たな喜びの場所へ変われる新たな挑戦2008年3月積雪の中、新潟中越地震復興イベントから発展したあの伝説の野外フェス「SONG OF THE EARTH」が今年10月にキャンプインフェスとして大きくスケールアップし、地震から5年の節目を迎える川口町に再び帰ってくる。今回はEARTH RHYTHM、HEAVENS GATE、TAIRA-CREWという3つのサイトが登場。昼間はEARTH RTYTHMでライブを見て、夜にはHEAVENS GATEでDJのプレイに踊り、TAIRA-CREWではトークセッションやアコースティックライブとゆっくりでき、居心地のよい環境となっている。 |
ジャンルや地域、有名無名を問わず、独自の個性をもった新しいサウンドを創り続けるアーティストたちをクローズ・アップする、新しい音楽フェスティバル De La FANTASIA。このフェスは、メディアで取り上げられない音楽や、音楽の領域におさまらないアーティストたちを積極的に紹介し、ヒットチャートの音楽と離れたところ・テレビやラジオが光をあてないジャンルやマーケットの狭間にいるアーティストたちのもつ音楽の本質的な魅力を提案することが目的とされている。出演者に共通することはただ1つだけ、その音楽や表現に「Something Else」があるということ。今回のDe La FANTASIAには、日本だけでなく、ドイツ、ノルウェー、アメリカ、グルジアからもアーティストたちが集うこととなっている。 |
2008年5月にオーディオとビジュアルの融合を真の意味で追求し、初開催された「REPUBLIC」。前回2009年5月の第4回目の六本木ヒルズでの開催では「映像作家100人」とのコラボレーションを実現し、約2000という記録的な動員を果たした。そんなREPUBLICが更なる高みを目指し、第5回目のイベントをディファ有明で開催する。今回はセレクトショップとしても著名な「BEAMS」が新しくアートをコンセプトにしたショップ「TOKYO CULTUART by BEAMS 」の全面サポートの元、当ショップから10月23日にリリースされるDVD、「DEEVEEJAYS#1」のリリースを記念しての開催となる。出演陣もDVDに楽曲を提供したアーティストと映像を提供したVJをセットで出演することで、他に類を見ないオーディオビジュアルを披露する。また、当DVDでは収録不可能だった「トクマルシューゴ×佐藤玲(kaikaikiki)」のコラボレーションをを今回のイベントだけのSPECIAL BOUNUS TRACK SHOWCASEとして実現する。当日はディファ有明にスペシャルなオーディオシステムと300インチのスクリーンを3面に特設し、最高の音と映像の空間を作り上げる。是非あなたもこの音と映像の祭典に参加してみては。 |
N.Y.のクラブVINYLから産声を上げたサンデー・アフタヌーン・パーティのパイオニアあるBody&SOULは、世界中のダンス/ハウスミュージック・シーンに絶大な影響を与えてきた。東京では11度目を数えるBody&SOULが選んだ場所は、圧倒的なクオリティで絶大な支持を受ける ageHa。早い時間から踊り続けるN.Y.スタイルを体現するため、また、velfarre以来となる本格的な会場ならではの雰囲気を長く楽しんで貰うため、21時からスタートする。皆と一体になり創り上げる至福の瞬間を国内最高峰のサウンドシステムの中で心ゆくまで堪能してほしい。 |
異なった音楽ジャンルやポップカルチャー、DJクラブカルチャー、ライブバンドシーンなどが融合した新文化の創出をめざす音楽イベントが「岡山'響'音楽祭」この日、岡山ドームに3つのサイトが出現する。メインステージは、東京、大阪、奄美など日本各地で野外音楽フェスティバルを開催するbnmと岡山出身の広告代理店Gが共同オーガナイズ。2つのサブステージは、1つは岡山の代表的なクラブMARSがオーガナイズ、1つは岡山で創業35年の老舗ライブハウスPEPPER LANDがオーガナイズする。岡山'響'音楽祭は「中心地から近い」「多ジャンル」「低料金」「ローカル」「野外感」の5つをキーワードに、記念すべき第1回目の開催。 |
UK屈指のインディペンデント・レーベルであるWARP RECORDSは、この20年、先進的なエレクトロニック・ミュージックやPVなどの映像作品によって、世界に強烈な衝撃とフレッシュな刺激を与えながら、シーンを活性化し続けて来た。そんな稀有なクリエイティブ集団WARPの20周年を記念して、音楽、映像、アートが融合した世界的に大きな意義を持つカルチャー・イベント世界主要都市で開催される。日本には11月に上陸しWARPの20周年を祝うために、あのelectraglideが4年振りに復活をする。進化を止めないWARPとelectraglideが予想を遥かに超える高次元の化学反応を生み出し、至高の空間と時間を演出する。シーンに新たなる息吹を吹き込み、歴史を鮮やかにアップデートするスペシャル・ビッグ・イベントがここに開催。 |