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松川響岳太鼓×NATA

白馬栂池高原 / CENTER OF MUSIC

日本の祭りの象徴でもある和太鼓を通して日本の心を伝えるべく、87年にフィリピンで開催された日比文化交流使節団をはじめ、シンガポール日本文化祭、サンフランシスコ桜祭り、最近ではアメリカ・ブラジル・トルコなど海外での独自公演を主流に各国でその勇姿を披露し、今や各国の文化交流の架け橋として活躍する長野県・松川村の和太鼓集団「信濃国松川響岳太鼓」と、世界最古の木管楽器ディジュリドゥの新しい可能性を求めながら、能楽堂やクラッシックホール、インドネシアや台湾公演など、一本の筒から低音の持続性と均等な倍音の配列を、呼吸、感覚、想像力などで変化させ、色彩豊かな音色を醸し出すスタイルで多くのオーディエンスを魅了している新世代ディジュリドゥ奏者「NATA」とのコラボレーション。今回は新曲も加わり、より一層スペシャルなライブ構成で望む。古来より祭り日とされるこのお盆の暮れに、地元・長野県松川村を代表してFESTIVAL 3日目・満月祭に堂々と登場。