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Deadmau5

世界最大のダンス・ミュージック・サイトBEATPORTから飛び出した、カナダはトロント出身の“ネズミ”DJ/プロデューサー デッドマウスことジョエル・ジマーマンは今、世界中で最も注目されているエレクトロニック・ミュージック・プロデューサーの1人だ。シングル「ソフィ・ニーズ・ア・ラダー」や「ゴースト・アンド・スタッフ」、「アイ・リメンバー」は全て世界中のチャートの上位にランクインしただけでなく、アルバム『4x4=12』や『フォー・ア・ラック・オヴ・ア・ベター・ネーム』、『ランダム・アルバム・タイトル』と3枚のアルバムをリリースしている。そして、自身4枚目のアルバムとなる『> ココにタイトルを入力 <』(国内盤としては2枚目)は、2012年9月24日に(国内盤は9月26日に)リリースされる。JUNOアワードを複数回受賞し、グラミー賞のノミネート経験もあるこの”ネズミDJ“は、先日の第54回グラミー賞にて、グラミー史上初の試みとなったエレクトロニック・ミュージック特集のテレビ放送枠内にてパフォーマンスを行った。彼の才能が開花し続けるのに比例してファンも急増しており、彼の公式フェイスブック・ページには650万人以上のファンがいる。この大人気DJはこれまで、ロラパルーザ(3日間で約25万人を動員)、アウトサイズ・ランド、ヴァージン・モバイル・フリーフェス、ウルトラ・ミュージック・カーニヴァル(EDMに特化したフェス:1日で6万人を動員)、エレクトリック・デイジー・カーニヴァル(3日間で30万人以上を動員)などの世界中の大規模のフェスでヘッドライナーを務め、かの有名なトロントのロジャーズ・センターやサン・ディエゴのペトコ・パーク、ニューヨーク・シティにあるローズランド・ボールルームやロサンゼルスのパラディアムなどで数夜連続で行ったショーを全てソールド・アウトさせた。デッドマウスは、2012年7月号のローリング・ストーン誌の表紙を堂々と飾った ー 同誌がEDM(Electronic Dance Music)のアーティストを表紙に起用するのは史上初のこと。常識を覆し、歴史を塗り替え、進化し続けるこのお騒がせネズミDJに要チューーイ!