ベルリンの新たな才能、Matt John。自然豊かなドイツ/チューリンゲンにてDJ活動をスタート。90年代中期にPlastikmanのプレイに多大な影響を受け、その後ベルリンへ移り住んだ彼は友人であるMo’ FerryのMarcel Knopfと共にレコード屋を経営し、営業後にはBar25、Beatstreet、Club Der Visionareでのアフターアワーズでスピンし、その動的かつ幻想的なプレイで移り気なベルリンのオーディエンスを完全に魅了する。2004年 textoneより1st EP,"Holographic Mothers EP"をリリース、2006年にはPerlonからリリースされた” Joker Family Park one”やBar25からリリースされた” Kommt Was Nach Montag”はアーティスト達やメディア界隈から高い評価を受け、Danniel Bell, Todd Bodine等からプレイサポートされる。そして今年、自身のレーベルHolographic Islandを立ち上げ第一弾シングル"Telepathy"をリリース。新たな道を歩もうとする彼は時代を一歩も二歩も先行くサウンドでベルリンでも一目置かれる存在となった。