a.k.a. mito from clammbon
1975年5月6日生まれ。東京都出身。クラムボン(http://www.clammbon.com)ではベース、ギター、キーボードを担当。デビュー以来クラムボンのほとんどの楽曲はmitoによるものであり、自身のバンド以外にも数多くのミュージシャンに楽曲提供を行っている。また、木村カエラやtoe、SOURなどのプロデューサー、ミックスエンジニアとしての活動も並行して行う。
2006年から「mito solo project」として3つのソロ活動をスタート。
Free Jazz Unitである「FOSSA MAGNA」、Folk、Progressive色の強い「micromicrophone」に加え制作されたのが、この「dot i/o」である。CANのイルミン・シュミットとの共同プロデュースにてフランスのルシヨンで制作されたこの作品は、前記の二つとはかけ離れたエレクトリックミュージックを主体としAcid Techno、Erectro、Industrial色を色濃く出した作品となる。2008年、The Cinematic Orchestra / Flying Lotus来日ツアーの客演からLive Setを行う。