4歳の頃から母親の勧めでヴァイオリンを習い始め、10歳を迎える頃には自らピアノを習い始めて絶対音感を身につける。その後、m-floやJazztronik、FreeTEMPOといったフェイバリットアーティストたちの楽曲に影響を受け、クラブミュージックをベースにした音楽制作やライブ活動をスタート。その透明感とキャラクターを併せ持つミラクルヴォイス、そしてこれまでのクラブ系シンガーにないFRESHでCUTEな存在感で多くのクリエイターに注目される存在に。
08年6月、半沢武志(FreeTEMPO)プロデュースのミニアルバム「COLORS」でインディーズデビュー。12月にはRAM RIDER、福富幸宏、中塚武、A Hundred Birds、瀧澤賢太郎ら豪華プロデューサー陣を迎えた2ndミニアルバム「TIME&SPACE」でiTune Music Storeのダンスチャート1位を獲得した。09年7月22日、Sound Around、福富幸宏、Haioka(BREMEN)、石井マサユキ(TICA/gabby & lopez)、note nativeが参加した5曲入りミニアルバム「I Can Fly」でメジャーデビュー。
11月25日には自らのルーツでもあるm-floの☆Taku Takahashiプロデュースによる「Swimming Dancing」をリリースし、同じく☆TakuプロデュースのM2「World-Wide Tea Party」ではダブステップなアプローチやRemixで新たにRYUKYUDISKOやJazzin'parkが参加し、サウンドの幅を広げる。2010年4月7日、5枚目となるミニアルバム「あいにいくよ」がリリース。
また、ヴォーカリストとしても、GEKKAN PROBOWLER、Sound Around、福富幸宏、FreeTEMPO、RYUKYUDISKO、Anan Ryokoらの作品に数多く参加し、デビュー以降、ポップ~クラブ系サウンドを自在に乗りこなすシンガーとして、その個性を高く評価されている。