ARTISTS
>

Joi

初めて聴いた人の多くが女性の声と思ってしまうほど美しく官能的なファルセット・ヴォイスと、自身がソングライティングからアレンジ、プロデュースまで行うそのオーガニックかつロマンティックなトラックが溶け合い、そこから生まれる音楽は静かな高揚感と同時にピースフルな癒しの感覚さえ漂わせる。House、Soul、Brazilian、Jazz、 Ambientなどの要素を昇華させ生み出されたその音楽は、聴く人の脳裏に一瞬にして美しい情景を映し出す。2000年に12inch "Love Is Spiritual" (common ground recordings) が、トップDJ、Joe Claussellの目にとまり彼によるヘヴィープレイをきっかけに欧米クラブ・ミュージック・シーンでヒットを記録。2002年の"Cravin'- Joe Claussell Remix" (common ground recordings) のヒットでシーンでの存在感を確かなものとする。ちなみに"Love Is Spiritual" "Cravin'-Joe Claussell Remix"の2曲は、Danny Krivitが選んだBody&SOUL NYC 6Years Best300にも選ばれている。2004年、Kevin Hedge (Blaze) 率いるNYの伝説的なレーベルWest End Recordsより「Rapture EP」をリリース。2005年、H.Gardenとコラボレートした楽曲 "Gentle Rain / H.Garden and Joi" は「Cafe Del Mar 25th Anniversary」に収録され世界発売。 2008年4月"Gentle Rain -Joe Claussell Remix"がJoe主宰のSacred Rhythm Musicよりリリース。同曲はBody&SOULやMetamorphoseのファンにはすでにお馴染みの1曲となっている。これまでJoe Claussell、Blaze、Jephte Guillaume、Tony HumphriesなどのJAPANツアーにおいてLIVEパフォーマンス、その圧倒的な存在感で絶賛を浴びている。2008年11月「How Beautiful EP」をcommon ground recordingsよりリリース。リードトラック"How Beautiful"は、Body&SOUL@国技館でピークタイムにプレイされネットで問い合わせが相次いだ1曲である。そして同曲を含む待望のフル・アルバム「Allure(アルーア)」を2009年5月13日にリリース。
http://www.commonground.jp
http://www.myspace.com/joitokyo