ロシアとドイツで育ったAlex Einzは、幼少期からエレクトロニカの様々なジャンルに触れてきた。当時ロシアではアンダーグラウンドレイヴシーンが盛んだったことから、808 State、Juno Reactor、PlastikmanそしてLeftfieldなどのアーティストに感化された。Alexはそれらの影響を融合し、音楽に対する忠実な姿勢を保ちながらも、常にジャンルの境界線を飛び越える努力を惜しまず、ディープテクノ色の濃い、独自のエレクトロニカを作り上げていった。DJ活動を始めた頃は、イスラエルのアンダーグラウンドシーンで活躍し、この時の経験を活かし、現在も音楽的・技術的にもリスペクトされるDJとして、その才能を活かし、個性的でエクスペリメンタルなテクノをプレイし続けている。
伝説的な海賊ラジオ局Periscope FMでのレギュラーDJとしての活動を通して、イスラエル出身のDJ、Ido Govrinと出会い、ともにエルサレムのダウンタウンに「12 inch Junkies」というレコード店を設立した。その後、二人は「Decoit’e」というデュオを組み、シカゴのレコードレーベルBumpin CitydeとファーストEPのリリース契約を結ぶが、レーベルの経営不振によって発売はされず、二人は2001年に解散した。
アジア、ヨーロッパ、中東でのDJとしての長年の経験を活かし、現在はMike McKennaと「DiSKOBiSKiT」というレーベルを設立し、東京のクラブシーンに大きく関わっている。また、ハウスとテクノを調和させたサウン ドを国際色豊かなDJ達がプレイする「Phonica」というイベントを、Groove PatrolとMark Oxleyと共にオーガナイズ.
Alex Einz has also performed guest slots at R-R-R, Volar HK, Konspiracy records ,Tres Vibes, Gelmannika,IN:Flame,Real Grooves,Redbox,B Legends and many other events at top Japanese clubs such as Ageha,Womb,Unit,Air ,Asia and Warehouse702 supporting artists such as Djulz // Argy // Alex Smoke // Mike Shannon // DOP // Oliver HO // Apparat // Stereo mcs // Mountain People // Michel Cleis // Derrick May // Francois K // Funk d`void // Dyed Soundorom
releases:
ULD 046 on Underground lessons
ULD046R on Underground lessons
Breakfast in Otsuka on KSR House
booking:
http://www.phonikatokyo.com
events:
http://sbstrm.com/alexeinz
http://www.myspace.com/alexeinz
http://www.residentadvisor.net/dj-page.aspx?id=2075