TRUS'ME主宰のPrime Numbers、LINKWOOD主宰のFirecrackerこの2つのレーベル
を支えるキーボード奏者であり、漆黒のグルーヴを紡ぎだすプロデューサー。欧州のポスト・デトロイトシーンから現れた才能FUDGE FINGAS。これまでにPrime Numbersのコンピレーション(1&2)にその作品が収録されるなど地道な活動が続いていたが、2010年3月、初のソロEP "about time"をリリース。その漆黒のグルーヴは瞬く間に世界に広がり、Moodyman、Theo Parrish、MOVE D、Motor City Drum Ensembleなども絶賛。中でも収録曲"it's about time"はソウル、ジャズ、ブギー、ヒップホップ~ビートダウンを生演奏で制作した、彼の音楽家としての才能を改めて確認できる名作である。DJ活動でもヨーロッパツアーを成功させているほか、クロアチアで開催されるフェスティバルDISCO3000に出演するなどライブの実力も証明されている。2010年4月にはファースト・アルバムもPrime Numbersからリリース予定。今後さらに注目を集めるアーティストであることは間違いない!