90年代初頭に英JIBA Sound Systemからデビュー、Technoをベースに Breaks、FatSoul、HipHop、Ragga、Electro、Old Skool、HouseにRock’nRollまで様々なトラックを独自のスタイルでmixするJeromeは、イギリスのDJ magazineで「見逃せないDJ」として紹介され、ロンドンテクノ界でも「新型・先取りDJ」 として名を馳せている。Richie Hawtin, Marco Bailey, Neil Landstrumm, Anthony Rother, Micheal Forshow, Subhead等と共演、Tresor (Berlin), House of God (Birmingham), Eurobeat 2000 (London), Circuito (Sao Paulo), Glade Festival (UK)等、世界の有名club、Dance Musicフェスティバルで活躍。ここ数年注目されているイギリスのBloc WeekendのレジデントDJ、そして彼がオーガナイズするparty、SwervedではひねりのきいたBandや国内外のDJを招集し話題を呼んでいる。2009年に新レーベルFat Hopの第一弾をリリース。「これからの動向がかなり気になるUKBreak Beat系新レーベル」として紹介されたJeromeの、 今までにないTechnoは見逃がせない。