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James Pants

Stones Throw

アメリカ西海岸の気鋭音楽レーベル[Stones Throw]を主宰する ピーナッツ・バター・ウルフと出会い親交を深め、2009年同レーベルから、PBウルフの秘蔵っ子として衝撃のデビュー ・アルバム『Welcome』のリリースに至ったジェイムス・パンツ。ハービー・ハンコックからオールドスクール・ヒップホップ、80'Sガラージ、更にはニューウェイヴ、パンクまで消化し、オリジナルのダンス・サウンドを作り上げたデビュー作品『Welcome』。さらに、続く2ndアルバム『Seven Seals』では、サイケデリック・ロッ ク色も独自の視点で取り入れる作品を作り上げるなど、マルチなミュージックエッセンスが含まれた彼のサウンドはまさにユニーク!ドラムやキーボード、ギター、更に自らマイクを持ち歌う彼こそ現代のマルチ・プレイヤーである。デビュー以来、その フレッシュなビートは世界中のダンス・ミュージック・フリークを魅了し、様々なメディアで 高い評価を得ることになった。ヨーロッパでは、フレンチエレクトロを代表する レーベル[Ed Banger]とのダブルネームでのショーも行うなど、ファンの層も実に幅広い。現場でのプレイも常に進化しており、今回の念願の初来日ツアーでも披露することになる、ドラムマシン+シンバル+マイクを駆使した、ワンマ ン・ライヴ仕様のDJセットは、オリジナリティー溢れるプレイで衝撃を与えることは間違いない!