Anton ZapやDelano Smith、Giles Smithなどが「IZMOはここ最近におけるフランスのクラブシーンの中でも抜きん出た才能だ」と述べる。それは彼の特徴的かつ独創的な、時代を超越したダンスフロアを彩る楽曲によるものだ。2007年、IZMOはフランスのレーベル9TS Recordsから自身初となる12インチ"Where is Eddie? EP"をリリースし、多くの賞賛をもらっただけでなく、ハウスレジェンドの一人Tony Humphriesによるサポートを受けたのだった。
Smack Productioinsへのトリビュートという体裁ながらディープハウスからUKガラージのエッセンスまでを詰め込んだ力強い一枚となっている。また一方で、彼の強く影響を受けたデトロイトサウンドの作風の作品も発表しており、高い評価を受けている。
これまでに、Chez DamierやBorother's VibeをはじめとするトップDJたちとの共演も多数おこなうなど、フランス内でも若手の急上昇株として今後の活躍が強く期待されている彼のプレイを是非その目で確かめて欲しい。