1996年よりストリートダンサーとしての活動を開始。後にTechnoシーン、ダンスパフォーマーのパイオニアとして名高い"迷彩"に所属する等して活躍。2000年代に入り、DJとしての活動をベースに幅広くダンスミュージックと触れ合い、オーガナイザーやデザイナーとして幅広く活動。主に四つ打ち全般をプレーするが、"音楽であればミックスできないものはない"とする発想からジャンル問わず上質な音を提供する事に尽力し、時にエモーショナルな展開をみせ、時にフロアを覆いこむようなカオスな空間を作ったりとDJとして非常に表情豊かである。このフロアに合わせる幅広い選曲眼は、長くシーンを見てきた"経験"から繰り出される技なのだろう。そのプレースタイルに鼓舞されるようにコアなダンスフリークから熱い支持を受けている。