彼のキャリアを通じて支持し続けていた者なら誰しも、Neilが常に洗練されたDeep House、Tech Houseの調達人であったことを知っている。
彼のDJ MixはJohn Digweedの目に留まりJohn Digweedの主宰する世界的に有名なレーベルであるBedrockのパーティーにおいて、Johnと並んでレジデンシーを務めることとなった。
彼自身のブランドでもある、electronic house with soulは世界中のクラブやフェスで開催をし注目を浴びた。
そして彼がホストを務めるThe Neil Quigley's "Pacemaker"をpodcastにてmixを配信、またRenaissanceからMix Conpilation CDを発売するなどNeilの才能は世の中の注目を受けるようになった。
また、Nick MuirやMilton Jacksonとのコラボレーションから、Dessous、Plastic City、Renaissanceといった世界的なレーベルでのリリースに至るまでに、驚異のプロデューサーとしてNeilの名声は高くなり、その実力を RoykssopのErlend Oyeや英国のポップスターであるLa Rouxといったアーティスト達と共に手がけた作品のなかで示してきた。
今、UKのレーベルのUrbantorqueでのA&Rにおける輝かしい期間を経て、Neilは良き友人でもあり、ドイツTech House界のパイオニアでもあるThe Timewriterと共に新たなをレーベル立ち上げる。
それらはNeilにとって、長きに渡り我々の耳に届くであろう新たな舞台の一つに過ぎないのである。