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美馬寛子

3歳より出身地である徳島県の伝統芸能・阿波踊りを始める。中学1年生の時、ギランバレー症候群という年間発症率が10万人に2~3人の脊髄の難病にかかるが、3ヶ月の療養の末に完治。リハビリのためにと勧められた陸上競技の走り高跳びを始め、インターハイや国体にも7回出場するなど、アスリートの面も併せ持つ。
後は世界中の難病で苦しむ子供達に勇気を与える、ボランティア活動にもますます力を入れて行きたい。将来の夢は、スポーツ・リポーター。
2008 ミス・ユニバース日本大会で日本代表に選出され、2008年7月14日にベトナム、ニャチャンで開催された2008 ミス・ユニバース世界大会でTOP15入りという成績を収めた。