アメリカはテネシー州ナシッュビルより世界のハウスミュージックシーンに突如現れたDJワッティー・グリーン。'99年よりDJ活動をスタートさせ、'04年よりトラックプロデュースを始める。スウィングするようなグルーヴが特徴である彼のトラックは、すぐにFlapjack、Spatula City、Juiced、Knocturnal、Emissions、Serial Sickness、Funk Mansionなど、世界各地の新興ハウスレーベルからリリースされるようになった。スウィング・ハウスや、ジャッキン・ハウスとも言われる新しいシーンの登場とともに彼のジャジーでハイセンスなトラックは一躍TraxsourceやStompyなどのトップチャートの常連になった。2011年より自身のアナログとデジタルオンリーのレーベル「Coyote Cuts」をスタートさせ、コアなファンを獲得している。