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果山サキ

幼少時からマイケルジャクソンやDREAMS COME TRUEなどの歌や踊りが大好きで、友達や家族の前で披露し、好評だったことから音楽の道を志すようになる。高校入学後には、中学校では主将を務めていたバスケットボールを辞め、 ボイストレーニングに通い、自ら作詞・作曲を始め、オーディション雑誌に掲載されているシンガーオーディションにひたすら履歴書を書いては送り続けるという日々を送る。そして22歳頃より、東京・千葉を拠点にストリートライブやクラブでのライブパフォーマンスを始めるようになる。ある日、送り続けていた一本のデモテープが関係者の耳に止まり、レコーディングの仮歌や諸アーティストのセッションやライブでのバックコーラスに参加するようになり、着実に歌唱力を高めていった。 その声に惚れ込んだ現事務所スタッフは、即座にマネジメント契約を結んだ。2010年6月、SoulJaのアルバム「Letters」に青山テルマ、鬼束ちひろ、唐沢美帆らと並んでfeat.Voとして大抜擢される。 リード・トラックとしてシングルリリースされた、『うまく言葉にできないけれど feat.果山サキ』で初めてその名前がメディアに登場。 レコチョク(R)着うたウィークリーチャート6位をマーク。