2006年頃よりDAWをベースに独学で楽曲制作とエンジニアリングを学び、08年、フランスのBasilic Recordsからデビュー作”Ivory Tower EP”をリリース。
以降次々と発表される楽曲はJohn Digweed、Laurent Garnier、Dubfire、President Bongo(aka Gus Gus)、James Holden、Hiroshi Watanabe(aka Kaito)、
Joakim、Pheek、Cio D'Or、Vince Watson、Jesse Somfay、Avus、Kate Waxなど、ジャンルを越えた多くのDJやArtistより称賛とサポートを獲得、ベルリンの
音楽情報誌De:Bug Magazineからも一目を置かれ、数多くレビューが紹介されるなど、高い評価を得ている。
2011年6月にリリースされた"Say a little prayer"では、カルト人気を誇るNon Standard Productions主宰、Tobias Freundをマスタリングエンジニアに起用し、
ヴィンテージサウンドを追求した楽曲製作を展開。2012年5月にリリースされたHiroshi Watanabe渾身のMix CD ”Contact To The Spirits 2"にも収録され、
多方面より注目を集める。また、ドイツの人気デュオKollektiv Turmstrasseの"Schwindelig"をリミックスし、Connaisseur Recordingsからリリースされるなど、
国内外を問わず多くのリリースを展開中。
今後も、彼のトレードマークとも言うべき"妖しく美しいメロディー"は、ダンスフロアの中でより一層深化していくだろう。