北欧はフィンランドにてUSビルボード誌クラブチャート第8位にランクインしたユニット「3rd Nation」の専属ダンスメンバーとなり、海外での成功も現実のものになろうとしていた頃、5年間の異国での活動に終止符を打ち日本でシンガーとしての道を歩むことを選択する。男性を唸らせ、女性を魅了する、『ダンサブルなステージング』と『甘く繊細かつ力強い歌声』でヒップホップシーンのシンガーとしては貴重な存在として注目を集めるようになり、フューチャリングでの作品参加が増え続ける中、2003年7月2日、Def Jam Japan 初の男性シンガーとして「Girlfriends feat.ZEEBRA」で衝撃的なデビューを飾る。続けて放ったセカンドシングルではバラードを、1st アルバムではHip HOPからR&Bを全て包み込んだ完成度の高い作品をリリースしたHI-D(ハイディー)は、唯一無二なヒップホップ発リアルR&Bなシンガーとして確立されはじめている。
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http://samidare.jp/hi-d/