EDWIN CM やNHK WORLD 等への楽曲提供やプロデュース等で活躍する渥美幸裕 (Gt.)、北野武監督の映画「座頭市」
やUNIQLO CM などで話題となったSARO (Tap)、真心ブラザーズからキマグレンまでをサポートする西岡ヒデロー
(Per.) によるバンドプロジェクト。シンプルな楽器と体を使ったフィジカルなライブ・パフォーマンスが話題となり、
アルバムリリース前にFUJI ROCK FESTIVAL 2010、GREEN ROOM FESTIVAL 2010 に異例の出演を果たす。
2011 年、1st アルバム『Classics from THe parallel world.』をリリース、iTunes Music Store のジャズチャートで1 位
を記録。また2 年連続出演となったFUJI ROCK 2011 ではフジロック史上初、キッズランドに特設ステージを作りパ
フォーマンス、その他計4 ステージに出演し、FUJI の夏を大いに沸かせた。
また、ライフワークとして保育園などを周り子供達にJAZZ を聴いてもらう活動を開始。教育のつもりで始めた活動だ
が子供達のピュアな感性と自由奔放な反応から自分自身が様々な事を学ぶ結果に。現在では三鷹の小学校で「即興表現」
というテーマで年間カリキュラムを受け持つなどその活動は更なる広がりを見せている。
渥美幸裕(ギター):
ギタリスト、サウンドデザイナー。2008 年、thirdiq ( サーディック) としてリリースした2 枚のアルバムが伝説のサーファー、ジェリー・ロペスのドキュメンタリー映画、伊坂幸太郎原作映画「ラッシュライフ」にそれぞれ起用される。また、朝霧JAM やGREENROOM といった大型フェスでのパフォーマンスも話題となる。メロディ、リズム、ハーモニーという音楽構成を超え、音が人の心に及ぼす影響や、時間の感覚など様々な角度から音を検証し、それを形にするサウンドデザイナーとして世界へ作品を発信し続けている。
SARO(タップ):
本能的かつ音楽的とも言えるダンススタイルは彼ならではのもので、今や若手タップ界においても重要人物の一人。タップダンサーとしての基本を踏まえつつ、WILD MARMALADE、STEVE ETO、堂本剛、KenKen (RIZE)、クリヤマコト、Kankawa、MIYAVI、Keyco、どんと院バンド、早乙女太一、太華、映画「座頭市」などとのコラボレーションを行うほか、音楽に限らずファッション雑誌など多種多様なメディア、クリエイターとクロスオーバーに活躍する。
西岡ヒデロー(パーカッション):
サポートとしてBINGO BONGO、Love Tambourines、真心ブラザーズ、奥田民生、ムッシュかまやつ、和田アキ子、松浦亜弥、井手麻理子、YUKI 、CHEMISTRY、eico、Little Big Bee、須永辰緒、Crazy Ken Band、Tom & Joice、KYOTO JAZZ MASSIVE、DJ KAWASAKI、Mano Arriba、金原千恵子、土岐麻子、青木カレン、キマグレン、卍LINE などアンダーグラウンドからメジャーまで多岐に渡るほか、ガレージサルバンド<CENTRAL>としても活動。