シカゴ・ゲットー・ハウス黎明期より活動を続けるDJ/プロデューサー。昨年ここ日本でもトラックスマンがブレイクを果たす一方で、DJラシャドはヨーロッパで"キング・オブ・ジューク/フットワーク"としてその名を轟かせ、コード9やアディソン・グルーヴをはじめ多くのUKベース・シーンに影響を与え、現在のハイブリッドなダンス・ミュージックのトレンドを左右する最重要アーティストのひとりとなった。その世界的評価が高まる中2013年と契約を果たし、3月には「Rollin」EPをリリース。ブラック・ミュージックからドラムンベースやテクノ、ハウスまであらゆるジャンルへの接続を行い、更なる賞賛を浴びた。今夏Pitchfork Festivalをはじめ多くのフェスへの出演を経て、10月には満を持して待望のオリジナル・アルバム『ダブル・カップ』をリリースする。