パリ・クラブ・シーン新世代の象徴と謳われる若き気鋭プロデューサー。
2010~11年に2つのデジタルEPをリリース後、ModeselektorやTeki Latexにその才能を見出され、それぞれが主宰する50 Weapons、Sound Pellegrinoやフレンチ・クラブ・ミュージック新世代の旗手ClekClekBoomからEPをリリース。幾何学的に折り重なるエレクトロニクスとミニマルかつトリッキーなファンキー・グルーヴで異彩を放ち注目を浴びると、より洗練されたトラックが並んだフルアルバム『Orbiting』ではBASS/GARAGE以降の最前線のサウンドと高い評価を受けた。盟友French Friesとのコラボレーションやアルバム以降のオリジナル作品、リミックスでも高い評価と注目を集め、今最も注目すべきDJ、プロデューサーとしてパリのアンダーグラウンドから世界に飛び出そうとしている。