ワールド・ベスト・ハウス・レーベル&マネジメント”Defected”が認めた初の実力派女性DJ:Sam Divine。
デニス・フェラーやボブ・サンクラー、サンディー・リベラ、シェイプシフターズ等数々のレジェンドDJをマネジメントしてきた世界最高のハウス・レーベル/マネジメント:Defectedが最初に契約した実力派女性DJがサム・ディヴァインだ。
サムはUK、ブリストルに育ちローカルのレコードショップに勤務しながらDJキャリアをスタートした。レコードショップで培った知識と経験に裏付けされたスキルとセンスで数々のDJコンペティションでアワードを獲得し彼女の名前はUK全土に知れ渡ることとなった。
2005年にはソウルフル・ハウスのメッカであるロンドンへと拠点を移し名門レコードショップであるChemical Recordsのハウス・バイヤーとして活躍する傍らDJのスキルにより磨きをかけていった。ディープ・ハウスからヴォーカル、バレアリック・ハウスまで絶妙なバランスでブレンドされた彼女のソリッドなプレイスタイルがDefectedを主宰するサイモン・ダンモアの目に留まり、2009年にDefected初の女性DJとして契約することとなった。
イビザ、UKを拠点にマスターズ・アット・ワークや、デビッド・モラレス、フランキー・ナックルズ、デニス・フェラーといった数々のレジェンドDJ達とともにプレイしてきた。また長年に渡りDefectedグローバル・ラジオのレジデントDJなども務めてきた彼女の名は徐々に世界中に知れ渡ることとなった。近年は著名な大型フェスティバルへの出演、そしてヨーロッパ全土から北米、南米、日本へと活動拠点を広げている。
昨年イビザではカール・コックス、ジェイミー・ジョーンズに続く第3位のDJに選出されUshuaia, Pacha, Amnesia, Mambo, Savannah, & Hushなど主要クラブのレジデントを務めた。また彼女は2007年から乳がん撲滅運動のアンバサダーも務めており、ロンドンとイビザで25人の女性DJをフィーチャーしたチャリティ・イベント“La Vita”を主宰し成功を収め、昨年は27000ポンド(約500万円)の基金を集めチャリティに貢献している。