“勇気”の都市バレンシアから生まれたSongwriter、Producer、Remixer、レーベルオーナーという多様な顔を持つアーティストEdu Imbernonはエレクトロニック ミュージックの世界においてワールドワイドに名が知れつつある。EduのElectronica、House、Indieをブレンドしたオリジナル楽曲は、BedrockやGet Physicalなどよりリリースされ、また新しく2012年と2013年には設立後まだ新しいレーベルCulpritやSuaraからもリリースされている。世界的なエレクトロニック ミュージックシーンでの彼の飛躍的な活躍は2008年に始まった。最初に、親交の深い友人Coyuと共に製作したLiebe Detailよりリリースされた “El Baile Aleman”は、Beatportの“Best Underground Track of the Year”を受賞した。その後、彼のレーベル“Eklektisch”が設立された。過去5年間でEduは精選されたオリジナル楽曲およびリミックスとしてPleasurekraft、Blond:ish、Hot Since 82、Solomun、ImprintのDavidの楽曲や、親しい友人でもある若手のLos Soruba、Sivesgaard、Dosem らともトラックを手掛けている。EduのRemixerとしての名声は、XXのアルバムに収容されている“Crystalised”のremixがYoung Turksのもっとも売れたトラックになったことからも裏づけられている。その後にremixしたHypercolourよりリリースされたMaya Jane Colesの“You”や、X-Press 2の“Lazy”などからRemixerとしての高い地位は揺るぎないものとなった。John Digweed、Jamie Jones、Sashaなどの著名なProducerたちから支持されるようになり、彼のその後の飛躍は確実なものとなった。Eduの世界的なツアースケジュールは、Lebanonのラウンジバー、ブラジルの森林そしてGoaのthe magic、さらにマイアミのUltra Music Festival、アムステルダム、レジデントとしてプレイするSpace Ibizaなどを筆頭に拡大し続けている。流行発信となるベニュー、ベルリンのWatergate、ブラジルのWarung Beach Club & D-Edge、ロンドンのfabricなどはすでにEduの才能にいち早く気づき彼を招聘している。またレジデントパーティーFayerは彼の地元であるバレンシアに根付き、2014年も世界的に注目され続けるであろう。2013年には世界5大陸でプレイしたが、Eduの今後のツアーではヨーロッパの拠点であるベルリン、ロンドン、アムステルダムはもちろんのこと、さらにサンパウロ、シドニー、バリ、ケープタウンへも遠征する。またその間にも絶賛されたAnabel EnglundをフィーチャーしたHot Naturedの“Emerald City”をリリースし、Pete Tongより継続して支持されているラジオやvenueにも出演し続け、オリジナル楽曲“Dalt”も彼のレーベルEklektischよりリリース、それに続きEPがSuaraとCulpritよりリリースされた。デビューアルバム、Live show、新しいレーベルとして数々のベニューを“Fayer”ブランドとして回るツアーなどは、今日のエレクトロニック ミュージックシーンの中でも最も優れた才能があり、勤勉で、とても社交的なアーティストの一人である彼のチェックリストに乗っているほんの一部にすぎない。