2008年よりロンドンに拠点を移し、1234 Shoreditch FestivalやOffset Festivalに日本人DJとして初のDJプレイを果たし、2012年にはBugged Out Weekenderでの出演でUnderground Superstar DJのTOP3に選ばれる。 これまで、Ministry Of Sound、XOYO、The Nestなど数々の有名クラブでPlayし、ヨーロッパではベルリンの野外フェスやミラノのTunnel Club、2014年の4月にはAndrew WeatherallからEwan PearsonなどDJs Djsにしかプレイが許されないフランスはマルセイユのクラブ "La dame Noir Dancing"でHeadliner DJとしてもPlayしている。BPM100から125までの幅広いオルタナティブなDJ Styleは世界各地で高く評価され、2014年現在で海外gigの他にMelómana RecordsやLa Dame Noir Recordsなど含むをはじめ現在多数の海外podcastのオファーが絶えない。クラブミュージックシーン以外にも話題を呼び、ロンドンのVogue Fashoin's Night OutやミラノのデザインウィークでBombay SapphireのステージでPlayするなど、大規模なファッション/デザインパーティにも活動を広げる。楽曲制作ではBBC Radio1で放送されたAutokratzリミックスをはじめ、John Roman、Obi Blanche、Monarchy、XY-Meのリミックスがリリースされ、2014年5月にはUbermax RecordsからMoodymancとEPをリリースする。2014年末にスタートされる、Kezokichi自身のレコードレーベル ''Blindetonation''にはNein RecordsのTronik YouthやGameboyz、メキシコのエレクトリックデュオ''Chemistry''のLokierなど様々なアーティストのリリースが決定している。